2018年06月30日

6月30日中央公園調査報告

関東地方は早梅雨が明けたとのこと。
日差しこそないものの朝から気温が高くテンションもイマイチ。
鳥たちも繁殖期終盤を迎え、やや静かです。

それでもカルガモのヒナたちの甲高い鳴き声が耳につきます。
声の主は孵化ご数日のヒナたち8羽。
新たに孵化したようです。
大きなヒナたちに交じって活発に動き回っていました。

公園内が静かなのはムクドリの家族群が少ないためかもしれません。
特に今年は数が少ないような気がします。
今日は6羽だけでした。

そこで、過去の5〜6月のムクドリの最多個体数をまとめてみました。
11年をピークに減少しているように見えます。
しかし、08年や09年も少ないため、減少しているかどうかは疑問が残ります。

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(5、6月のムクドリの最多個体数の13年間の変動)

しかし、公園の周辺も農地が急激に減って宅地に変わっています。
ともするとムクドリたちの生息数にも変化があるのかもしれません。
来春は、もう少し気をつけてカウントするようにします。

さて、今日で6月も終わりです。
18年度も早3か月がたちました。
そこで、ひと月ごとの記録種数を比較してみました。

種数180630_2.jpg
(2014年以降のひと月の記録種数の季節変動)

すると昨年の5月が少なかったものの、春先から夏にかけて同じ傾向がみてとれます。
都市公園の記録種数は、特に今の季節はほとんど変化がないことがわかりました。

例年、7月になるとハシブトガラスが増えてきます。
しかし、昨年からやや減少傾向にあるようです。
今年はさらに減るのでしょうか。
楽しみです。

参加者:4名 記録種数15種 記録個体数79羽
次回は7月7日午前6時からです。担当:BR平野






posted by ばーりさ at 12:16| みにクル報告(宇都宮)

2018年06月29日

愛知-石川のオオタカモニタリング調査地へ

昨年度から始まった環境省のオオタカモニタリングの調査地へ状況伺いにまわってきました。

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梅雨時のムッとした空気の中調査地を案内していただきつつ,巣立ち状況の調査をしてきました。
愛知はそこそこ,石川はあまりよくない感じでした。今年だけだといいのですが。

ブログにカツ丼アップしておくと,いいことありますね。「植田さんが来たんだから…」とカツ丼のお店を調べてくれていて,そこに連れて行ってもらいました。

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醤油カツ丼というもので,これから新名物にしようとしているところだそうです。肉を丸めたようなカツで,最後にお茶漬けにして食べるというもので,なかなか美味しく食べれました。
ただ,お茶漬け用のわさびがけっこうな量,盛ってあって,「これだけおいてあるなら全部入れるんだろう」とすべて入れてしまったら,あぶなく噴き出すほどわさびが強烈でした。



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posted by ばーりさ at 14:33| 活動報告

2018年06月27日

鳴き声図鑑の画面に再検索ボタンが付きました

フィールドノートの使い方 第7回】

今回はさえずり検索の新機能です。これまで鳴き声の検索をするには地図画面に戻らないといけなかったのですが、検索した種の一覧画面と鳴き声図鑑の画面の右上にある虫眼鏡ボタンをタップすると検索ができるようになりました。

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posted by ばーりさ at 17:03| フィールドノート使い方

2018年06月25日

砂浜の鳥 みにクル(守屋)

砂浜の鳥の観察を九十九里浜で行なってきました。
参加者は約20名。ご参加ありがとうございました。

調査で使っているセンサーカメラを使用したモニタリングの説明をしたり、保護柵(まもるくん)のことを話したり、シロチドリやコアジサシの一般的な生態や状況についてレクチャーしたあと、
IMGP0033-001.JPGPhoto by NUKA
【紙芝居方式で説明する私】
SUNP0414.jpg
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【センサーカメラ画像:ヒナが確認されればうれしいですが、ハシブトカラスの捕食があったり、いつもそうとは限らないのが自然界の厳しいところ。ただカラスも生きるのに必死です。】

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【シロチドリが無事ふ化したあとの保護柵(まもるくん)】

コアジサシのコロニーや砂浜の鳥を観察しました。越夏しているシギチもいて楽しんで鳥を見てもらえたと思います。
IMGP0040-001.JPGPhoto by NUKA

地元の方がKIDs含め10名位来てくれました。
砂浜にそんな鳥がいることをあまり知らなかったと地元の方でもおっしゃいます。
まずは知ってもらうことから。
地域の方々と砂浜の環境を見守っていけるような体制を築くことが目標です。


ちなみに集合場所にさせてもらった海の駅九十九里は、野菜や鮮魚の直売所、九十九里の郷土料理を食べられるレストラン、「いわし資料館」があります。


観察メモ
2018/6/24 10:00-11:30
アジサシ、コアジサシ、ミヤコドリ、コチドリ、シロチドリ、ダイゼン、サルハマシギ、キョウジョシギ、キアシシギ、チュウシャクシギ、オオソリハシシギ、ハシブトガラス、セッカ、ウグイス、ヒバリ、ホオジロ、ホトトギス、ハシブトガラス


posted by ばーりさ at 13:07| みにクル報告(その他)

2018年06月19日

クロツグミ天国 繁殖分布調査群馬遠征二回目

先週雨で終えられずに引き返してきた群馬の調査。週末に再チャレンジしてきました。無事2か所調査完了しました。

前回と比べて標高の低い場所が調査地でしたが,そのせいかクロツグミが多くてクロツグミ天国でした。


さらに標高の高い場所では少なかったメジロやヤマガラもたくさん記録できました。

まず1か所目は新ルートです。旧ルートは八ッ場ダムで水没するエリアで工事中で立ち入り不可になってしまっています。ダムのやや下流の場所に設定しましたが,アカショウビンなど聞かれました。ダムができると下流側はどうなってしまうのでしょうか?

DSC01504.JPG
もともとは,渓流を見渡す展望台だったのだと思いますが,工事現場の展望台になってしまってます。

2か所目は嬬恋村。嬬恋だけに前半はキャベツ畑,後半は森林のコースです。前回はノジコやコルリが記録されていたのですが,今回は記録できませんでした。ノジコはよくわかりませんが,コルリはここでもシカの影響のようです。

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林床は藪がなく,あまり適した森でなくなってます。ウグイスも畑地帯で記録され,森ではほとんど記録できませんでした。そんな林床ではクロツグミが採食しているのが見られたので,クロツグミの多さにも関係しているのかもしれないですね。
秩父では急傾斜なので,藪がなくなると落ち葉などが流出してしまっているのですが,ここは噴火の堆積の影響なのかなだらかな山なので,落ち葉もとどまって,ミミズなども多いのかも。

DSC01519.JPG 


今回のカツ丼は今年一番かも。
衣はあまり好みな感じではなかったですが,肉がいい。厚い,柔らか,ジューシー。三拍子そろってます。

kanaitei.jpg

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posted by ばーりさ at 08:26| 活動報告