2018年06月27日

鳴き声図鑑の画面に再検索ボタンが付きました

フィールドノートの使い方 第7回】

今回はさえずり検索の新機能です。これまで鳴き声の検索をするには地図画面に戻らないといけなかったのですが、検索した種の一覧画面と鳴き声図鑑の画面の右上にある虫眼鏡ボタンをタップすると検索ができるようになりました。

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posted by ばーりさ at 17:03| フィールドノート使い方

2018年06月25日

砂浜の鳥 みにクル(守屋)

砂浜の鳥の観察を九十九里浜で行なってきました。
参加者は約20名。ご参加ありがとうございました。

調査で使っているセンサーカメラを使用したモニタリングの説明をしたり、保護柵(まもるくん)のことを話したり、シロチドリやコアジサシの一般的な生態や状況についてレクチャーしたあと、
IMGP0033-001.JPGPhoto by NUKA
【紙芝居方式で説明する私】
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【センサーカメラ画像:ヒナが確認されればうれしいですが、ハシブトカラスの捕食があったり、いつもそうとは限らないのが自然界の厳しいところ。ただカラスも生きるのに必死です。】

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【シロチドリが無事ふ化したあとの保護柵(まもるくん)】

コアジサシのコロニーや砂浜の鳥を観察しました。越夏しているシギチもいて楽しんで鳥を見てもらえたと思います。
IMGP0040-001.JPGPhoto by NUKA

地元の方がKIDs含め10名位来てくれました。
砂浜にそんな鳥がいることをあまり知らなかったと地元の方でもおっしゃいます。
まずは知ってもらうことから。
地域の方々と砂浜の環境を見守っていけるような体制を築くことが目標です。


ちなみに集合場所にさせてもらった海の駅九十九里は、野菜や鮮魚の直売所、九十九里の郷土料理を食べられるレストラン、「いわし資料館」があります。


観察メモ
2018/6/24 10:00-11:30
アジサシ、コアジサシ、ミヤコドリ、コチドリ、シロチドリ、ダイゼン、サルハマシギ、キョウジョシギ、キアシシギ、チュウシャクシギ、オオソリハシシギ、ハシブトガラス、セッカ、ウグイス、ヒバリ、ホオジロ、ホトトギス、ハシブトガラス


posted by ばーりさ at 13:07| みにクル報告(その他)

2018年06月19日

クロツグミ天国 繁殖分布調査群馬遠征二回目

先週雨で終えられずに引き返してきた群馬の調査。週末に再チャレンジしてきました。無事2か所調査完了しました。

前回と比べて標高の低い場所が調査地でしたが,そのせいかクロツグミが多くてクロツグミ天国でした。


さらに標高の高い場所では少なかったメジロやヤマガラもたくさん記録できました。

まず1か所目は新ルートです。旧ルートは八ッ場ダムで水没するエリアで工事中で立ち入り不可になってしまっています。ダムのやや下流の場所に設定しましたが,アカショウビンなど聞かれました。ダムができると下流側はどうなってしまうのでしょうか?

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もともとは,渓流を見渡す展望台だったのだと思いますが,工事現場の展望台になってしまってます。

2か所目は嬬恋村。嬬恋だけに前半はキャベツ畑,後半は森林のコースです。前回はノジコやコルリが記録されていたのですが,今回は記録できませんでした。ノジコはよくわかりませんが,コルリはここでもシカの影響のようです。

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林床は藪がなく,あまり適した森でなくなってます。ウグイスも畑地帯で記録され,森ではほとんど記録できませんでした。そんな林床ではクロツグミが採食しているのが見られたので,クロツグミの多さにも関係しているのかもしれないですね。
秩父では急傾斜なので,藪がなくなると落ち葉などが流出してしまっているのですが,ここは噴火の堆積の影響なのかなだらかな山なので,落ち葉もとどまって,ミミズなども多いのかも。

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今回のカツ丼は今年一番かも。
衣はあまり好みな感じではなかったですが,肉がいい。厚い,柔らか,ジューシー。三拍子そろってます。

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posted by ばーりさ at 08:26| 活動報告

2018年06月16日

中央公園6月16日調査報告

今年もうっとうしい梅雨の季節。
今にも雨粒が落ちてきそうな中、傘を持っての調査です。
ただ、今の季節、鳥たちの種数は今一つです。

騒々しく鳴きながら採食しているのはムクドリの群れです。
大きくなった巣立ちビナを引き連れての採食。
静かに行動できないのかといつも思うのは私だけでしょうか。

沈床池からも甲高いピー、ピー、ピーの鳴き声。
親鳥を見失ったカルガモのヒナの声です。

最初に孵化したヒナたちはだいぶ大きくなっていました。
数えると6羽います。
1羽も欠けていません。

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(羽繕いをする大きくなったカルガモのヒナたち)

次に大きなヒナは6羽。
こちらは1羽減っていました。
さらに先週現れた12羽のヒナはわずかに2羽のみでした。

捕食されたのでしょうか。
それとも池のヒナ数が増えたことで、他の親鳥によって殺されたのでしょうか。
それでも大きなヒナに交じって元気に泳いでいました。

ケヤキのササゴイの巣にヒナたちはいません。
少し離れた枝で体を寄せ合っている姿に一安心。
今朝はだいぶ寒いので固まって暖をとっているようです。

ササゴイの下ではハシボソガラスの家族が採食中です。
巣立ったのは1羽だけのようです。
親鳥2羽の行動を見習って?地上をつついていました。
時折、親が捕った食べ物を強請ることも。

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(親鳥に餌を強請るハシボソガラスの巣立ちビナ)

面白いことにハシボソは子連れでも人間を全く警戒しません。
今朝も5、6m先で歩きまわっていました。

ハシブトなら騒々しく警戒し、攻撃されることもしばしばです。
たまたまこのつがいが人馴れしているだけでしょうか。
ハシボソガラスの微笑ましい親子。
ハシブトとの子育ての違いが気になりました。

参加者5名 記録種数16種 記録個体数112羽
次回は6月23日午前6時30分からです。担当:BR平野





posted by ばーりさ at 12:18| みにクル報告(宇都宮)

2018年06月15日

群馬の繁殖分布調査へ

調査責任者が決まらない群馬北部の調査地を調査してきました

最初は東大のK地くんにも参加してもらって嬬恋村と草津を調査。

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里近くの森なのにコルリがいたり,逆にメジロやヤマガラが少なかったりと普段ぼくが調査しているところよりも寒いところを調査している実感がわきます。

ダムがすごい色ですが,酸性の草津温泉が流れ込んでいて,それを中和するために大量の石灰を入れているためだそうです。川にも水鳥はセキレイ程度しか見なかったのはこういう温泉による水質が影響しているのだろうか?

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そして一人になって野反湖。ササ籔が豊富なだけにウグイスが多いです。100羽も記録されました。

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久々にメボソムシクイも聞きちょっと満足。


どこの調査地も前回の調査結果と比べると,ホオアカなど草地の鳥が見られなくなったり減ってしまっていたりしている印象でした。全国的にも草地の鳥が減っていて,これらの調査地もそんな感じ。

この地域,卵とじのカツ丼がメインのようなのですが,ここのお店はたれカツ丼でした。

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posted by ばーりさ at 16:46| 活動報告