2017年02月20日

霞ケ浦でカモのレーダ調査(植田)

「レーダでカモがどれくらい追跡できるか見てみたい」と頼まれたので,デモしに行ってきました。
天気は良かったのだけど,風の強い日でした。花粉症にはちょっと辛い天気。いっしょに調査した皆さんにも花粉症が明らかなスタイルの人が2名。家に帰ってつらい思いをしなかったら良いのですけど。

風が強いと,花粉症ぼくも嫌ですが,レーダも強風は苦手。水面に白波がたつと,それを拾ってしまい,カモが見えないのです。最初考えたレーダの設置場所は風下で波が映ってしまいそうなので,風上側の水田の方から調査することにしました。

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陽が沈むとカモ達がワサワサとしはじめます。はばたいたりするので,水面に何やらエコーが映ったり消えたりしはじめます。
そして,採食地に向かって飛び立ちます。白く囲ったところの赤い点がカモです(緑は残像)。一斉に飛び立って,それもいろんな方向に飛ぶのがいるので,特に混んでいる川の部分はどっちに飛んで行っているのかすらよくわかりません。
採食に降りるところまで追跡するのはちょっと,この位置からでは難しそうでした。

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もちろんカツ丼も食べて来ました。

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「地元のおじさんたちが集う店」という感じで,雰囲気は良かったのですが,肉に塩をつけすぎな感じで,ちょっと残念でした。そして花粉症でクシャミをしたら,海苔が舞った・・・。


posted by ばーりさ at 15:19| 活動報告

福島県松川浦でシギチドリ調査(守屋)

冬期のシギチドリ類調査で松川浦に行ってきました。
調査参加者で一名仙台から来てくれました。

海岸線からスタート、ずいぶん防波堤ができてきましたが、工事はまだ続くようです。
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沖には、クロガモ、ウミスズメなど。
小さな砂浜にはシロチドリもハマシギも居らず、内湾の河口部に移動。
カモやカモメはいるのですが、シギチドリ類は確認できませんでした。

宇多川河口には、コブハクチョウが44羽、5年前は3羽ぐらいだったのですが、年々増えている気がします…。

ハヤブサやオオタカ、ノスリなど猛禽類も観察でき、カモ類、カモメ類もよく観察できました。
探鳥会だったら申し分ないのですが、肝心のシギチドリ類は0でした。
もともと冬期は少ないのですが、海岸部の工事は継続中であることや農地も土盛りをしているため乾燥した場所が多いためだと思います。もうしばらくして落ち着いたら0ということはなくなるのではと思います。
でも、いなかったという事実の記録も大事な記録です。
水辺に鳥が集まるようになるかモニタリングを続けたいと思います。

気になったこととしては、南部の磯部地区は津波で建物がなくなったのですが、跡地のほぼ全面にソーラーパネルが敷設されていました。最近、大規模ソーラー発電施設どこも多いですね。
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帰りに乗車した東北新幹線の車内誌トランヴェール2月号に東京湾の特集で三番瀬の野鳥のことが掲載されていました。
シギが一般紙に載ることなんてそうないので、保存版にしたいと思います(持ち帰りOKとのことでした)。
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posted by ばーりさ at 13:51| 活動報告

びわ博カルタ(守屋)

琵琶湖博物館のびわ博カルタをいただきました。
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琵琶湖周辺の自然や歴史のいろいろな事柄がカルタになっています。

つかみは最高で、このカルタは「イタチムシ 誰も知らない イタチムシ」という想像もできないいきものから始まります。
思わず調べずにはいられません。興味を惹かれること間違いなしです!
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鳥は、琵琶湖といえばカワウ、ソウシチョウ、コハクチョウなどが出てきます。
遊びながらにして琵琶湖について物識りになれるというのはいいですね。
カルタ大会も開かれたそうです。

詳しい解説入りの図録もいただきました。
開館20周年記念の企画展で作成されたこのカルタは、博物館に関わる多くの人の手によって作成されていることがわかります。
研究員やボランティアや多くの協働があって成り立っているのは素晴らしいですよね。

琵琶湖博物館のミュージアムショップ「おいでや」にて、2,000 円で販売されているようです。
ちなみに琵琶湖博物館は昨年7月リニューアルオープンしているので、琵琶湖に興味を持ったらぜひ訪れてみてください。
posted by ばーりさ at 13:23| いただきもの