2017年07月29日

中央公園7月29日調査報告

今日は早くも7月最後の調査日。
昨夕は近くの居酒屋で暑気払い。
声がかれるほど、鳥や山の話題で盛り上がりました。

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(生ビールで乾杯)

今朝はどんより曇った空模様。
鳥たちの姿も疎らです。
元気なのはハシブトガラスのみ。
前回よりさらに増えていました。
地上で地面を掘り返すもの。
アブラゼミを追いかける者などなど…。
しかし、個体数は昨年よりやや少な目です。

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(ハシブトガラスの10日ごとの最多個体数の比較)

この公園では2013年がピークでその後減少傾向にあります。
昨年は8月上旬には早くも減少しはじめました。
さて、今年はどうなのでしょうか。
アブラゼミの幼虫が抜けた穴も昨年より大分少な目でした。

一月あたりの記録種数、7月は6月よりさらに減って20種。
直近の4年間では最低でした。

170729_syusu.gif
(一月あたりの記録種数の比較。赤が2017年度)

来月はさらに減少?
旅鳥が通過する9月までガマン、ガマン。

参加者6名 記録種数10種、記録個体数120羽
次回は8月5日(土)6時からです。担当:BR平野



posted by ばーりさ at 12:05| みにクル報告(宇都宮)

2017年07月22日

中央公園7月22日調査報告

どんよりとした曇り空。
湿度が高く、不快指数100%?
それにもかかわらず今朝も多くの参加者の皆さん。
感謝です。

ついに今夏になって初めてのカラスの群れが出現。
若いハシブトガラスたちです。
今朝は21羽前後が記録されました。

ただ、まだアブラゼミは少ないようです。
毎年実施しているセミ穴のカウントでは37個でした。
樹木にもアブラゼミの抜け殻はまだほんのわずかです。
ニイニイゼミの抜け殻ばかりです。

170722_semi.jpg
(ケヤキの幹のニイニイゼミの抜け殻)

でもハシブトがくわえているのはアブラゼミ。
その目ざとさには脱帽です。

今朝はついにシジュウカラとコゲラの姿が記録できませんでした。
一方で、ウグイスが久しぶりに鳴いていました。
ササゴイもあと2巣だけとなりました。
もうすぐ繁殖期も終わりです。

調査終了時のこと。
植え込みの地上にオナガの若鳥の骨と羽毛だけの死体。
羽毛収集をしている小学生のS君。
完全な翼や尾の羽毛をゲット。
その嬉々として集める姿に参加者の皆さんも笑顔に…。

参加者8名 記録種数15種 記録個体数122羽
次回は7月29日(土)午前6時からです。担当:BR平野




posted by ばーりさ at 12:02| みにクル報告(宇都宮)

2017年07月19日

標識ウミネコを探しています!

ウミネコは、東京都内では伊豆諸島などで元々繁殖していましたが、ここ数十年の間で本土部でも繁殖が確認されています。

東京都鳥類繁殖分布調査の過去2回の調査結果をみると、1970年代は本土部では繁殖が確認されていませんが、1990年代には1カ所(恐らく不忍池)で繁殖確認されています。
それから20年経った今、都内のビル屋上や東京都内湾運河部でも繁殖が確認されました(奴賀ら2017)。
今後、ウミネコが都心部で営巣場所を拡大していけば、フンの被害などで軋轢が生じる可能性があります。

今後の動向を調べるため、都市鳥研究会の松丸さんらは都心で繁殖しているウミネコに標識し、標識したウミネコがどこで観察されるか調べています。

以下のサイトに詳細が書かれています。標識のついたウミネコを目撃した方は是非、調査にご協力ください!
http://matsumaroom.na.coocan.jp/parts/pdf/ask4tagged_urban_umineko.pdf

posted by ばーりさ at 17:33| 活動報告