2020年01月14日

バードバスで撮影された野鳥まとめ

東京、静岡、岡山に設置したバードバスに渡来した野鳥ビデオを一部表示しました。

東京は林が近いせいか、冬にシロハラやウグイスなどやや暗いところが好きな鳥がよく観察されています。
静岡では、メジロやスズメが多いのですが、イソヒヨドリも観察されました。岡山では明るめの庭に設置したので、ツグミが撮影されました。
地域や微環境を反映していると思われます。

今後、定期的に種類や面白そうな行動も増やしていこうと考えています。
感想や要望をいただければ幸いです。


202001071208SHIZUOKA1-BirdBath-メジロ_Moment.jpg静岡バードバス(メジロ)
posted by ばーりさ at 19:34| 電子工作戦隊

2019年12月13日

バードバスカメラが静岡に(守屋)

静岡にバードバスカメラが設置されました。
2019-12-13.png
当初私のミスで、Wi-Fiが捉まらなかったのですが、マイクロSDを交換していただいて無事設置できました。
ポンと置いたらすぐ設置とはいかず、まだ修行が足りませんで経験を蓄積できました。K様ありがとうございました。

高級感あふれるきれいな水場で、すでにシジュウカラ、メジロ、ジョウビタキが渡来しています。
201912111405SHIZUOKA1-BirdBath-ジョウビタキ_Moment.jpg
ジョウビタキ

201912111307SHIZUOKA1-BirdBath-メジロ_Moment.jpg
メジロ

ビデオファイルで記録していますが、現在、リアルタイムでは出していません。しばらくはストックしたものをトピックで出していけたらと思っています。

今後どんな鳥が渡来するか、長期稼働のメンテナンスをしていくか、またどういった見せ方をしていくか考えていきたいと思います。

posted by ばーりさ at 18:36| 電子工作戦隊

2019年09月03日

野鳥の名前を調べる初歩の手助け

野鳥の観察を始めた最初はまず見た野鳥が何の仲間かも分からず、図鑑の最初のページから繰って絵合わせで鳥の名前を調べていました。徐々にだいたい何の仲間かわかるようになって図鑑を引くスピードも上がります。
面倒と感じる人もいるかもしれません。楽しい手間でもあるのですが...。

現在の画像認識技術はその手助けをしてくれます。

何度か紹介したことがありますが、Google LENSは、スマートフォンのアプリケーションです。
十分な大きさの写真なら、やたらと野鳥の識別精度が高くちょっと驚きます。

IMG_5322.png
正解。

IMG_5324.png

標本も。

IMG_5325.png
ここまでくると驚異的。

ただ、分類群を絞るという点では便利ですが、100%ということはありませんので、そのあとは、自力で識別点などの照合を行いましょう。
まだ頼りすぎてはいけません。
posted by ばーりさ at 13:26| 電子工作戦隊

2019年07月10日

画像認識センサーカメラを庭に置いてみました。

です。

梅雨のせいか最近は水場になかなか鳥が来ないのですが、試しに画像認識センサーカメラを水場に置いてみました!

IMG_4977.JPG
センサーカメラと同じように、焦電センサーで鳥を感知するとビデオ15秒撮影します。その間画像を認識して、学習した鳥のデータのうちどれに一番近いかを画像に表示します。ちなみに学習させているのは、メジロ、ウグイス、ヒヨドリ、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラです。


シジュウカラ(SHIJYUKARA)ですが、ヤマガラ(YAMAGARA)も判別されています。
鳥が何も来ていないときの背景は、ヤマガラかウグイスに判定されていたので、落ち葉の赤色系のせいでヤマガラと判別されているのだと思われます。

種名の横は判別率で35%以上の確度のものを表示していて、その下の数字は判別にかかった時間です。


こちらは、胸のネクタイが映ってないせいかヒガラ(HIGARA)にも判別されています。

しばらく試験的に試してみます。運用しているTwitterアカウントはこちら


画像を集めるのが大変ですが、より学習させていくことで判別率が上がっていくでしょうか?






posted by ばーりさ at 12:33| 電子工作戦隊

2019年06月28日

画像識別を試しました。つづき(守屋)

です。

昨日、報告した識別のためのプログラム(識別器)を使って、画像に映った鳥をリアルタイムで識別できるか試してみました。
IMG_4905.jpg
工作によく使っているラズベリーパイだけでは非力ですので、グーグルが開発した外付けのプロセッサ(Google Edge TPU)をUSBでつなぎます。カメラでキャプチャーし、画像識別するプログラムがデモについていたので、それを少しいじっています。

夜中なので、図鑑決定版 日本の野鳥650:Amazonリンクのシジュウカラとメジロを使用させていただきました。

さて、
まずはシジュウカラ、メジロ、エナガ、ヒヨドリと表示され、画面に近づけると何とかシジュウカラになりました。


次にメジロ、これは割と高い判別率でメジロと識別できるようでした。目の周りの白色は特徴ありますね。

部屋が暗かったり、カメラの調整も問題のような気がしますが、学習がもう一つのような気もします。
教師データ(学習用の基となるデータ)は推奨1000枚とのことですので、さらに写真を手に入れて強化してみます。


posted by ばーりさ at 18:52| 電子工作戦隊