バードリサーチの研究支援プロジェクト(2018)で、皆様からご支援いただいている研究の近況報告が届きました。
高田陽さんによる
高田陽さんによる
「科学者としてのバードウォッチャー 〜市民科学・市民調査の社会学的研究〜」
です。
この調査研究プランは、市民参加型調査に参加している人はどんな人なのか、どんな思いで参加しているのか、参加した体験は何を生むのか、調査に参加された方たちへのアンケートやインタビューによって明らかにすることを目的にしています。(詳細はコチラ)
いただいた近況報告をご紹介します!
この調査研究プランは、市民参加型調査に参加している人はどんな人なのか、どんな思いで参加しているのか、参加した体験は何を生むのか、調査に参加された方たちへのアンケートやインタビューによって明らかにすることを目的にしています。(詳細はコチラ)
いただいた近況報告をご紹介します!
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現在4つの市民科学団体と探鳥会でアンケートを取っています。今後も調査する団体を増やす予定です。
全国規模の活動や地域での活動を調べる中で共通点や異なる部分が見えてきました。
参加できる市民参加型調査にはなるべく参加しながらアンケート調査を行っています。
10月には多摩川での鳥類調査に継続的に参加しました。多摩川の調査ではコシアカツバメの群れやコムクドリなど秋の渡りの雰囲気がありました。
全国規模の活動や地域での活動を調べる中で共通点や異なる部分が見えてきました。
参加できる市民参加型調査にはなるべく参加しながらアンケート調査を行っています。
10月には多摩川での鳥類調査に継続的に参加しました。多摩川の調査ではコシアカツバメの群れやコムクドリなど秋の渡りの雰囲気がありました。
探鳥会で説明をする高田さん(写真中央)