2019年09月12日

【みにクル】秋のシギカウント 鹿島灘ほか

今回は鹿島灘と利根川付近のシギカウントをみにキテもらいました。
参加者1名Jさん
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当初沿岸は深い霧でしたが、徐々に晴れて蒸し暑くなりました。

台風一過でミラーや信号機が曲がっていたりしました。利根川中流付近は屋根が飛んでいる家屋がちらほらしていました。浜には、お疲れ気味のアカエリヒレアシシギがいましたが、そのほかは打ちあがった死体もオオミズナギドリが一体あるのみでした。うまく台風を回避できたのでしょうか?

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アカエリヒレアシシギの幼鳥

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ルアーが嘴にかかったウミネコ幼鳥がいたので、捕まえられないかと近づきましたが飛ばれてしましました。釣り人のマナーの問題ですが、見つけたら釣り具は回収しておきましょう。

鹿島灘 7:20-11:00くもり
1コチドリ1
2シロチドリ8
3メダイチドリ21
4トウネン10
5オジロトウネン1
6ミユビシギ68
7キアシシギ8
8イソシギ1
9オグロシギ1
10オオソリハシシギ11
11ホウロクシギ1
12チュウシャクシギ2
13アカエリヒレアシシギ 1

みにクルは、バードリサーチの調査の様子を見学してもらう企画です。
posted by ばーりさ at 10:29| みにクル報告

2019年05月16日

みにクル シギチ九十九里浜南部と一宮川(奴賀)

5/14、みにクル九十九里浜南部にシギ・チドリ類調査に行ってきました。
今回は九十九里浜南部の2つのコアサイトを回りました。

モニタリングサイト1000のシギ・チドリ類調査には2種類のサイトがあります。
「コアサイト」はラムサール条約登録湿地や、シギチが多い場所、昔から調査がされている場所などの重要な場所で、1シーズンに3回以上調査を行うサイトです。
それ以外の「一般サイト」も、3回以上の調査が望ましいが、最低1回は調査をしてほしい、というサイトです。

参加者は常連のSさん、初めて参加のOさん、Iさんの3名。

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スワロツァイススワロ。

今回は種数、個体数は少なかったですが、トウネンの群れやキョウジョシギの群れをじっくり見れたので、初参加の方にもカウンターでのカウントを体験してもらえました。

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トウネン。

今回見られたシギチは、
コチドリ、シロチドリ、オオソリハシシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、ミユビシギ、トウネン。
海上にはオオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、アジサシが飛んでいました。


みなさん遠方からなので、朝が早く、お腹が減るのも早いので、参加者からの差し入れを食べてエネルギー補給しつつ調査をしています。

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posted by ばーりさ at 21:59| みにクル報告

2019年05月10日

【みにクル】九十九里浜北部シギチドリ調査3回目(奴賀)

5/8、みにクル九十九里浜北部でシギ・チドリ類調査に行ってきました。

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ハマヒルガオ。いい天気です。

参加者は常連のAさん1名。

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シギの群れを観察中。

この写真の波打際の奥に、ミユビシギとハマシギの群れがいます。
近寄ると、

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約500羽。

別の場所では、

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テトラにもりもりいます。ハマシギとミユビシギとキアシシギ。全部で300羽くらいいました。

他にも

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結構遠くから識別できたオバシギ。中央にいます。

本日の結果、調査地の周辺も含めて確認したシギチは、
ムナグロ、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、タシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、キアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、オバシギ、ミユビシギ、トウネン、ハマシギ。
合計個体数は1000羽を越えました!今回は大漁でした。

結構疲れたので、眠気覚ましに、
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ピーナッツもなか。
森●のチョコモナカと同じ気分で食いついたら、硬すぎてびっくりしました。
posted by ばーりさ at 22:27| みにクル報告

2019年04月23日

みにクル九十九里浜北部でシギ・チドリ類調査(奴賀)

いつもシャレオツなランチの奴賀さんによる、シギチドリ調査のみにクルレポートです。調査への参加や興味がある方は是非。

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4/22、みにクル九十九里浜北部でシギ・チドリ類調査に行ってきました。
参加者は常連のSさん、Aさんの2名。

写真1IMGP0027参加者.JPG
奥の突堤の手前にいるシギチの群れを識別中。

最近の九十九里浜北部はシギチにあまり出会えなくて、ちょっと心配をしていたのですが、
半分くらい調査が終わったところで、やっと100羽越えの群に会うことができました。

しかし、今日は砂浜から湯気が出て視界がイマイチだったり、シギチが遠かったり、風が微妙に吹いていたりで、観察条件がそれほどよくありません。。。
さすがにミユビシギとハマシギの識別が難しく、歩いて近づいたりして、なんとかみんなでカウント。

写真2IMG_6185ミユビとハマの群れ.jpg
ミユビシギとハマシギの群れ。


観察できたシギチは、
ミユビシギ150羽ほどの群れ、メダイチドリ数十羽の群れ、ハマシギ、チュウシャクシギ、シロチドリ、コチドリ、イソシギ、キョウジョシギ、という感じでした。

調査終了後に立ち寄った砂浜では、ハマシギ100羽ほど、メダイチドリ40羽ほどの群れにも出会うことができました。
調査範囲ではないのですが。。。

写真3IMG_7199メダイチ群れ.JPG
メダイチドリ、何羽見つけられますか?
20羽以上はいますよ。


その他、後背地の草地ではセッカ、ヒバリ、ホオジロが絶え間ないほどさえずっていたり、
キジの鳴き声やサンショウクイの声、コアジサシ、繁殖羽のアカエリカイツブリ、ヒメウなども見られ、春!、という感じでした!


本日のランチはハワイアンなカフェ。
写真4IMG_6195ランチ.jpg
(注:ランチなのにパンケーキを食べているのは私ではありません)
posted by ばーりさ at 10:48| みにクル報告

2019年04月19日

九十九里シギチドリ調査+みにクル+新人研修(守屋)

みにクルと新人の山崎君の研修を兼ねて、九十九里浜のシギチドリ調査に行ってきました。
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先日までいたらしいミヤコドリも居らず、ダイゼン1、メダイチドリ9、ハマシギ1、シロチドリ+、コチドリ+とかなり寂しい感じでした。シギチドリの訓練にはあまりなりませんでしたが、調査なのでこういう日もあります。
DSCN5041.JPGメダイチドリ

ただ、コアジサシを初認できました。

シロチドリは、数か所で産卵を確認しました。産卵された一つの巣の位置は昨年とほぼ変わりませんでした!砂浜の地形は良く変わるのに不思議です。
全体的には、本格シーズンはこれからのようでした。造巣中の窪みは数多く見つかりました。メスが気に入ってくれるといいですね。
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また、シロチドリの標識個体が数羽確認できました。冬を三重の浜で過ごした赤02♂と宮城で過ごした赤13♀が戻ってきて一緒にいます。赤13と赤02は、2年ほど同じ繁殖地と越冬地を行き来しています。
このようにほぼ同じところに戻ってくる習性をSite Fidelityといいます。
オスは近くで冬を越した方が早いうちに良い場所をなわばりにできそうなので、あまり離れたところで越冬しない方が良い気もします。彼らにとって良い繁殖地のロケーションとは何でしょうね。
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posted by ばーりさ at 20:07| みにクル報告