2017年01月05日

渡良瀬遊水地チュウヒ類就塒調査

昨夕は、渡良瀬遊水地でチュウヒとハイイロチュウヒの就塒調査をしてきました。
この調査は、本会とオオタカ保護基金との共同調査で、今冬で23年目です。
今回は、栃木や東京、茨城、埼玉から合計17名が参加しました。
風がやや強く、寒さ厳しい中、5か所にわかれての観察です。


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      (チュウヒの塒調査の様子)

その結果、チュウヒは昨年より約10羽多く、ハイイロチュウヒはほぼ昨年なみでした。
チュウヒの数は、2006年ごろにはまだ及びませんが、回復傾向にあるようです。

 
このチュウヒ類の調査は、各地の有志の方々によって全国各地で行われています。
はたして、ほかの調査地はどうだったのでしょうか。
チュウヒの増加は渡良瀬遊水地だけだったのでしょうか。
結果が楽しみです。(BR:平野)

posted by ばーりさ at 14:19| みにクル報告(その他)

2015年11月28日

渡良瀬遊水地でチュウヒの塒調査をしました

11月26日、みにクルの仲間たちと渡良瀬遊水地でチュウヒの調査をしてきました。
観察ポイントにつくとビックリ!!
ねぐらの近くの道には車がびっしり。
たくさんのカメラマンさんたちがチュウヒやハイイロチュウヒを待っていました。
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(湿原の道に並んだ車の列)

寒風が吹き荒れる中、平日にもかかわらずすごい数です。
何年か前のコミミズクやオオモズ以来の賑わいです。
この場所に多いのは、例年のハイイロチュウヒのねぐらが利用されていないため?
今冬は雨が多く湿原の水位が高い状態が続いています。
そのせいか、ねぐらの利用がいつもとちょっと違うようです。

私たちは全体を見回せる場所に立ってチュウヒ類をカウント。
結果、チュウヒが十数羽、ハイイロチュウヒ1羽でした。
チュウヒの中には今年もシロちゃんがいました。
しかも2羽。今年も定点に現れるのか楽しみです。

今冬はハイイロチュウヒが少ないのでしょうか?
それとも新たなねぐらがあるのでしょうか。
雌の姿がありましたがねぐらに降りませんでした
恒例の新春ねぐら調査までにねぐらの位置を把握せねばなりません。

ところで、観察者側から飛来するチュウヒが大回りでねぐらの上空へ入るような…。
チュウヒが観察者を避けているのかもしれません。
次も気を付けてみてみようと思います。

終了後、みんなでオオセッカの地鳴きを聞くことに。
風の中、数声でしたが間近で鳴いてくれました。
また、夕闇せまる中、トビのねぐら入りも。
80羽前後がねぐらの周りで舞っていました。
以前より少ないようですが、もう一部が降りていたのかも。

夕方は日中とは一味違った渡良瀬遊水地の姿に感動した1日でした。

参加者5名 担当:BR平野
posted by ばーりさ at 11:29| みにクル報告(その他)

2015年01月04日

渡良瀬遊水地チュウヒの塒調査

1月4日は渡良瀬遊水地で恒例のチュウヒ類の就塒調査。
この調査はバードリサーチと栃木のオオタカ保護基金との合同調査です。

今年で何と21年目です。
東京や宇都宮から15名が駆けつけてくれました。

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(調査前に参加者全員で記念撮影)

ただ、チュウヒは昨年と同数で過去最少羽数。
一方、ハイイロチュウヒは10羽越えの過去最多を記録しました。
ハイイロチュウヒが多かったのは東北地方などが大雪のせいでいち早く南下した?

チュウヒが少ないのが気になります。
posted by ばーりさ at 19:41| みにクル報告(その他)