2018年10月13日

中央公園10月13日調査報告

今朝もどんよりとした曇り空。
10月ってこんなに天気が悪かった?
昨年の記録を見返すと昨年も小雨のち曇りでした。
人間の記憶は当てにならないものです。

181013_kouen.jpg
     (まだ青葉が茂る公園)

でも、昨年の14日には26種も記録されました。
エゾビタキやキンクロハジロ、ホシハジロ、アオバトに加えマミチャジナイも。
一方、今日のカモ類はカルガモだけ。
ヒタキ類はまったく影も無し。
期待したアオバトもダメでした。

さらに、昨年は9月下旬から連続してモズが記録されていました。
今秋はまだ1度も記録されていません。
気になって過去の記録を見返してみました。
すると、12年以降では毎年9月下旬には記録されていました。
たまたま今年だけなのでしょうか。
気になります。

一方で、昨年に比べてヒヨドリの群れが多く記録されました。
少なくとも6群190羽。
南へ向か旅の途中に立ち寄ったものです。
一休みすると、次から次へと飛び立っていきました。
お蔭で彼らの鳴き交わす声で他の鳥たちの鳴き声が聞きとりにくくなっていました。

今朝はカケスも飛来していました。
カケスの渡りはもう終盤です。
そのまま越冬してくれると嬉しいのですが…。

参加者7名 記録種数16種 記録個体数265羽
次回は10月20日(土)午前6時30分からです。
担当:BR平野
posted by ばーりさ at 11:49| みにクル報告(宇都宮)

2018年10月06日

10月6日中央公園調査報告

雨上がり直後の公園。
今日もうっとうしい曇り空です。

濃霧のため視界が悪いからでしょうか。
ハシブトガラスが多く、園内をしきりに飛び交っていました。

一方でカルガモは今朝も少ないままです。
全部の池を足しても29羽でした。
例年なら9月から10月はカルガモが増える時期です。

下の図は、8月下旬から11月にかけての3シーズンの10日ごとのカルガモの数です。
9月中旬までは順調?に増加していました。
しかし、下旬以降また減少してしまいました。
2016年の10月上旬には103羽が記録されたのとは大違いです。

181006karugamo.jpg
(8月下旬からの3シーズンのカルガモの記録個体数の比較)

今年の春に西側の住宅地の調整池がすべて埋め立てられたためかもしれません。
今秋はオナガガモなど他のカモ類も姿をみせません。

雲が低く垂れこめているせいか、小鳥たちも静かです。
それでも茂みからエナガやシジュウカラの鳴き声が聞こえてきました。
カの襲撃に辟易しながら探すとメジロの群れも加わっていました。

宇都宮の公園ではメジロは冬鳥です。
今朝は少なくとも9羽記録できました。
メジロは順調に増加しているようです。

今朝はアオバトやエゾビタキを期待しましたが見つかりません。
ヒタキ類は鳴き声が聞こえたので植え込みから出てこなかっただけかもしれません。
でも、そろそろ青空のもとで調査がしたい…。

参加者7名 記録種数18種 記録個体数103羽
次回は10月13日午前6時30分からです。担当:BR平野


posted by ばーりさ at 12:00| みにクル報告(宇都宮)

2018年09月29日

中央公園9月29日調査報告

9月最後の調査。
しかし、今日も雲が覆う生憎の天気です。
結局、9月はすべて曇りで快晴の調査日はありませんでした。
そのせいか9月の記録種数は、最近の5年間では14年に次いで2番目に少ない年でした。

180929種数.jpg
(最近5年間のひと月あたりの記録種数の比較)

昨年の同時期にはカケスやヒヨドリの渡りが記録されていました。
また、枝先で鳴くモズの姿も観察されました。

今日も先週よりは種数が多いものの今一つスッキリしません。
それでも上空をアオバトらしいハトの群れやヒタキ類が通過していきました。
ただ、曇り空のため識別はできません。

調査終盤になってやっとシジュウカラの小群と遭遇。
中にムシクイ類とコサメビタキ2羽が混じっていました。
やっと皆さんのテンションも上向きに。
と、警戒の鳴き声とともに一斉にブレイク。
再び、沈黙の世界が…。

最前から時折姿を見せていたツミが梢をかすめて茂みの中へ。
改めて、ツミは小鳥たちにとって恐ろしい存在なのだと知らされました。
でも、今飛ばなくても良いじゃないかと恨み言をつぶやいたのは私だけ??

来週は10月。
データを見返すと、ここ数年アオバトが記録されています。
昨年はキンクロハジロも記録されました。
来週は秋晴れが広がることを期待して終了。

参加者5名 記録種数20種 記録個体数97羽
次回は10月6日6時30分からです。担当:BR平野




posted by ばーりさ at 12:18| みにクル報告(宇都宮)

2018年08月25日

中央公園8月25日調査報告

昨日の台風の爪痕が残る公園。
地上には小枝や青葉が散乱していました。

180825_kiageha.jpg
(翅を休めるキアゲハにも強風による傷跡?)

今朝は鳥たちも夏枯れでしょうか。
見慣れた鳥たちも疎らです。

キジバトは最後に来てやっと1羽。
ヒヨドリは1羽も記録できません。
先週記録できたセンダイムシクイもゼロ。
シジュウカラさえも2羽のみでした。

しかも、この時期、公園はハシブトガラスの若鳥たちの楽園でした。
しかし、今朝は8羽のみ。
明らかに公園を利用するハシブトの数が減ってきました。
特に、今夏は雨が少なく高温が続きセミが少ないためでしょうか。

180825ハシブト.jpg
(夏季のハシブトガラスの記録個体数の推移 赤が2018年)

お蔭で?ササゴイの繁殖成績は久しぶりに良好でした。
今シーズン最後の巣立ちビナが仲良く親鳥の帰りを待っていました。
公園を後にするのも、もうすぐです。
180825_sasagoi.jpg
  (孵化後30日のササゴイのヒナたち)

来週は早くも9月です。
鳥たちの渡りの季節の始まりです。
今年はどんな鳥が通過していくのでしょうか。
楽しみです。

参加者7名 記録種数11種 記録個体数57羽
次回は9月1日午前6時からです。担当:BR平野
posted by ばーりさ at 12:08| みにクル報告(宇都宮)

2018年08月18日

8月18日中央公園調査報告

今日は肌寒いほどのヒンヤリした朝。
数日前までのうだる様な暑さが嘘のようです。
上空をツミの若鳥が気持ちよさそうに舞っていました。

早くも8月も中旬。
相変わらず鳥たちの姿は少なめです。
ハシブトガラスもさらに少なくなっていました。
今朝は12羽。
1羽が頭上のサクラの枝でセミを丁寧にむしって食べていました。

180818_hashibutogarasu.jpg
(アブラゼミを食べるハシブトガラス)

大池ではカルガモたちが羽繕いです。
彼らは換羽中でした。
多くが風切り羽が全くありません。
中に尾羽もまったくない1羽がいました。
シルエットはまるでオオバンです。
可笑しくて皆で笑ってしまいました。

180818_karugamo.jpg
(まるでオオバンのような換羽中のカルガモ)

ケヤキやサクラの高木が茂る中でシジュウカラの鳴き声。
なかなか姿が見られませんでしたが少なくとも6羽を確認しました。
さらに、センダイムシクイも混ざっていました。
もう山から下りてきたようです。
春とは違いほとんど鳴かないため見過ごすことが多い鳥です。

180818sendaimushikui.jpg
(シジュウカラの群れに交じるセンダイムシクイ)

徐々に近づいてきて頭上を飛びまわるまでに。
お蔭で全員で姿を見ることができました。
センダイムシクイはどうも3羽いるようです。

センダイムシクイのお蔭で今日も結構楽しめました。
来週には運が良ければツツドリなども見られるかもしれません。
さらにはサンコウチョウなども?

少しづつ季節が移りつつあるのを感じた朝でした。

参加者4名 記録種数15種 記録個体数79羽
次回は8月25日午前6時からです。担当:BR平野








posted by ばーりさ at 11:13| みにクル報告(宇都宮)