2018年02月17日

中央公園2月17日調査報告

だいぶ朝の冷え込みが緩んだ2月中旬。
公園の植え込みのマンサクが早くも黄色い花をつけていました。

大池の掃除はまだ終わっていません。
一段低くなった水路にわずかに水が残るだけです。

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      (清掃中の大池)

今年はカワセミの雌がまだこの水路に来ていました。
水路に渡した足場の上や横のバケツにとまって魚を狙っていました。

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    (バケツにとまるカワセミ)

さらにアオサギ1羽とコサギ1羽。
北関東では著しく個体数が減ったコサギです。
市街地の塒から飛来したようです。
公園に降りてきたのはいつ以来でしょう?

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   (池に降りたコサギとアオサギ)

シメは相変わらず多く、カエデの木に群れていました。
ただ、前回よりは少ないようです。
人が通ると高木に移動したり飛び去ったり。
なかなか正確な個体数をカウントできません。

小学生のS君が31羽とカウント。
参加者の皆さんも納得。
日本庭園のシメはS君のカウントで決まり!

キジバトの長閑な鳴き声が3か所で聞こえてきました。
エナガもつがいらしい2羽で行動していました。
今日は、少し春の気配が漂う朝でした。

参加者6名 記録種数27種 記録個体数198羽。
次回は2月24日午前7時からです。担当:BR平野


posted by ばーりさ at 10:46| みにクル報告(宇都宮)

2018年02月10日

中央公園2月10日調査報告

月日が経つのは早いものです。
今日はもう2月10日。
公園はまだ冬一色です。

でも鳥たちは早くも春の足音を感じているようです。
集合場所のユリノキの並木。
ハシボソガラスが4羽集まって鳴きあっていました。
南東側と北東側のつがいが縄張りを確認しているようです。

清掃のために干上がった大池。
残った水路でシメが水飲みに飛来していました。
と、どこからかヒガラのさえずりが…。
桜の枝でモズの雄がぐぜっていました。
今朝は3羽の雄が鳴きあっていました。
彼らももう繁殖の準備に入ったのかもしれません。

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    (木の枝でぐぜるモズの雄)

さらに、セグロセキレイやハクセキレイも。
ハクセキレイは地上を歩きながら複雑な節回しで囀っていました。

一方冬鳥たちはまだ真冬のままのようです。
植え込みの地上でついばんでいるのはアオジ。
今朝は3羽で歩道に出てきていました。

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   (地上で餌を探すアオジの雄)

シメは相変わらず多いまま。
50羽前後が群れていました。
面白いことに、今朝はヒマラヤスギの地上で採食していました。
カエデの実はまだたくさんあります。
でもシメたちは落ちたヒマラヤスギの実を食べているようです。
アオジとは違い、人が近くづくと一斉に木の上に退避。

さらにシロハラも今冬最多を記録しました。
少なくとも8羽。
個体数が多いためでしょうか。
地上で争う2羽にヒヨドリが加わり争いがエスカレートすることに。

今日も見慣れた鳥たちとの出会い。
そんな彼らから季節の移ろいを感じることができました。

参加者4名 記録種数27種 記録個体数239羽
次回は2月17日午前7時からです。担当:BR平野







posted by ばーりさ at 11:19| みにクル報告(宇都宮)

2018年02月03日

2月3日中央公園調査報告

今朝もシメの群れがお出迎え。
集合場所のユリノキの並木に群れていました。
少なくとも39羽。
別の1群が奥で見られたので全部で70羽くらい?

ここへきて個体数が増加したシジュウカラ。
今朝も11羽の群れが地上付近で採食中。
他の群れを入れると全部で22羽。
初冬季より増えています。

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(地上で採食中のシジュウカラ)

一方でカワラヒワは少ないまま。
今朝は7羽がニレの木で採食していました。
周囲の里地でも少なめです。

清掃前の大池。
だいぶ水が減っていました。
周囲の高い部分は底が現れていました。
魚が採りやすいのかまだカイツブリとカワセミがいました。
アオサギ1羽も池の中で魚を狙っていました。

さらに今朝は珍しいお客も。
オカヨシガモの雌雄が記録できました。
2011年2月5日以来の3度目の記録です。
でもすぐに飛び去ってしまうことでしょう。

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     (オカヨシガモの雌雄)

池の底が現れた部分でセグロセキレイの雄が囀っていました。
キジバトの長閑な鳴き声も。
さらにはハシボソガラスやハシブトガラスも落ち着きがありません。
もう春の足音を感じているのかもしれません。

参加者10名 記録種数27種 記録個体数262羽
次回は2月10日午前7時からです。担当:BR平野







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posted by ばーりさ at 11:59| みにクル報告(宇都宮)

2018年01月27日

中央公園1月27日調査報告

このところの寒波で頬が痛くなるような寒さ。
公園は月曜日の午後の大雪で真っ白です。

ユリノキの梢からカシラダカの鳴き声。
今の季節には珍しい記録です。
マヒワも1羽上空通過。

しかし、今朝の主役は何と言ってもシメです。
調査開始早々、シメの鳴き声があたりから頻繁に聞こえてきます。
頭上のユリノキの枝からパラ、パラと飛び出す姿。
しばらくすると、次から次へと大池の対岸の木へ。
皆さんで数えると少なくとも70羽。

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(ユリノキにとまるシメの群れ)

これほどの群れは2016年3月5日以来です。
その時は1月31日にやはり大雪が降りました。
しかも、今回と同じようにカエデやユリノキの実が当たり年でした。

今朝は、陽が高くなると開始時刻より数はやや少なくなりました。
とすると、彼らは公園の樹木で就塒していたのかもしれません。
それでも、ユリノキなどを飛び交う姿があちこちで見られました。

まだ、まだカエデの実は手つかず状態。
しばらく居ついてくれることでしょう。
できれば、イカルなども飛来してくれると嬉しいのですが…。

時間が経つにつれてシジュウカラの群れも出現。
1群17羽。やはり今冬最多個体数。
シロハラも最多個体数の6羽。
採食に夢中で人が通ってもお構いなし。

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(歩道の縁石で一休みのシロハラ)

寒さで手袋をしても指先が痛いほど。
でも期待通りの鳥の増加に満足した朝でした。

参加者4名 記録種数26種 記録個体数260羽
次回は2月3日午前7時からです。担当:BR平野

posted by ばーりさ at 10:38| みにクル報告(宇都宮)

2018年01月20日

1月20日中央公園調査報告

今朝は生憎の曇り空。
そのせいか寒さはだいぶ緩んでいました。
集合場所ではこの季節あまり目にしないオナガの群れが出現。
鳴きながら東へ移動していきました。
少なくとも11羽。

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    (池の水位が下がった大池)

ついに今年も大池の清掃が始まるようです。
大池の水が抜かれはじめ水位が低くなっていました。
池の凍結がないこともあってカワセミ、カイツブリが記録されました。

水が少なく魚が捕らえやすいためでしょうか。
カイツブリがしきりに同じところで潜水を繰り返していました。
数度目で見事に小魚をゲット。
しかし、彼らを見られるのもあと1週間ほどです。

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 (小魚を捕らえて食べるカイツブリ)

再びみられるのはカワセミで早くて4月ごろ。
カイツブリは6、7月ごろになりそうです。

このところの日本海側の大雪の影響?
急にシメが増えてきました。
今冬最多の7羽を記録しました。
カエデやヒマラヤスギの木立から鳴き声が聞こえてきます。
さらに、上空高く飛び交う姿も。

明後日は関東も大雪の予報。
2015年の冬は大雪後にシメやイカルの大きな群れが春先まで滞在しました。
彼らの餌となる木の実は十分です。
はたして今冬はどうなるのでしょうか。

今朝は冬鳥たちの増加が期待できそうな朝でした。

参加者7名 記録種数25種 記録個体数187羽
次回は1月27日午前7時からです。担当:BR平野




posted by ばーりさ at 10:45| みにクル報告(宇都宮)