2019年08月17日

8月17日中央公園調査報告

今朝は昨日の台風10号のせいでしょうか。
やや気温も低く、過ごしやすい朝です。
青々と茂った木々の葉が少し爽やかに見えます。

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   (青々と茂ったユリノキの並木)

ただ、鳥たちの姿は少なめです。
元気なのはハシブトガラスばかり。
鳴きながら木々の枝から飛び立ちセミを追いかけています。

しかし、ハシブトガラスも以前ほどでなくなりました。
2013年や14年ではこの季節60羽以上が記録されました。
しかし、次第に減少傾向に…。
今年は8月上旬で32羽でした。
さらに8月中旬の今朝は19羽。

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(2013-14年と2018−19年のハシブトガラスの記録個体数の比較)

2013年から始めたセミ穴のカウント。
2013年や14年よりここ数年は半数以下です。
さらに、アブラゼミの抜け殻も以前ほど多くないようです。
とすると、ハシブトの減少はセミが減少したためかもしれません。

今朝はシジュウカラやツバメは記録されませんでした。
キジバトやヒヨドリも1羽のみ。
この季節、鳥たちは換羽の時期で動きが鈍くなっているのでしょう。

じっと我慢の季節です。

参加者:8名 記録種数:9種 記録個体数:39羽
次回は8月24日午前6時からです。担当:BR平野







posted by ばーりさ at 12:20| みにクル報告(宇都宮)

2019年07月27日

7月27日中央公園調査報告

雨上がりの公園
早朝のウォーキングをする人たちの姿も少なめです。

鳥たちもまばらでした。
今朝の記録種は14種。
7月の4回の調査の記録種の合計は21種でした。
こちらは、ほぼ例年通りです。

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    (最近6年間のひと月あたりの記録種の変動)


数年前だと今の時期はハシブトガラスが多く記録されました。
騒々しく鳴きながら、セミを追いかける姿がみられました。
しかし、昨年ごろから減少気味です。

今朝は、上空通過を含め20羽。
16年の同時期は43羽、17年は32羽。
やはり今年も少ないようです。
セミが少ないせいでしょうか。

カルガモも今夏はほとんど姿を見ません。
今朝の成鳥は3羽のみでした。
一昨年の30羽、昨年の20羽と比べると激減です。

今年は公園の清掃などの作業が頻繁に行われています。
この作業が何か関係しているのでしょうか。
気になります。

ヒナは今シーズン合計54羽が記録されました。
しかし、大きくなるまで滞在したのは6羽のみです。
1日で姿を消した家族群もいました。
すべてが死亡したとは考えられません。
公園から移動したのかもしれません。

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  (親とほぼ同じ大きさに成長したヒナたち)

今後のカルガモの動向も記録したいと思います。

参加者5名 記録種14種 記録個体数73羽
次回は8月3日午前6時からです。担当:BR平野



posted by ばーりさ at 12:20| みにクル報告(宇都宮)

2019年07月13日

中央公園7月13日調査報告

今朝も雲に覆われた梅雨空。
ただ、雨の心配はなさそうです。
よどんだ景色の中にヤマユリの花がひと際輝いていました。

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   (今年も咲いたヤマユリの花)

先週大池の上空を多数飛び交っていたツバメ。
今朝は、2、3羽が時折飛び交うだけです。
もう虫の多い郊外へ移動してしまったのでしょうか。

大池の築山の岩に雄のカワセミが飛来。
チョコチョコと短い脚で歩き、ポジション決め。
狙いすまして水面にダイブすると見事、小魚をゲット。
ただ、彼は小刻みにくちばしを動かして魚をくわえ直しました。

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  (石の上から魚を狙うカワセミ)

頭をくちばしの先になるようにくわえると一気に公園の外へ。
まだ、育雛中のヒナがいる?
ここでは5月下旬にもヒナ連れが観察されています。

図鑑では条件が良ければ2回目繁殖もするとのこと。
とすると、2回目の繁殖?
それともその時とは別の親?
今後が気になります。

公園に新しいカルガモの家族が出現しました。
沈床池に10羽のヒナと母ガモ。
しかし、10羽のうち1羽は一回り大きなヒナです。
親ガモは特に区別する様子はありません。
大池の家族と同じように異母兄弟なのかもしれません。

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(明らかに大きさの異なるカルガモのヒナたち)

大池の6羽のヒナたちもだいぶ大きくなりました。
今朝は仲良く日本庭園の池で泳いでいました。
もう、このまま生き残りそうです。

例年なら来週あたりから公園にハシブトガラスの若鳥が増える頃です。
今年はどうなのでしょうか。
今のところセミが少ないようなので楽しみです。

参加者7名 記録種数15種 記録個体数61羽
次回は7月20日午前6時30分からです。担当:BR平野





posted by ばーりさ at 12:05| みにクル報告(宇都宮)

2019年07月06日

中央公園7月6日調査報告

今日もうっとうしい梅雨空。
今にも雨粒が落ちてきそうな雲行きです。

公園の鳥たちは繁殖期も終盤に入り少なめです。
ヒヨドリやムクドリといった常連も数えるほどです。
さらに、キジバトは記録されませんでした。

早朝に騒いでいたササゴイの巣立ちびなたち。
調査開始時刻には気配がありません。
騒ぎつかれて高木の枝でじっとしているようです。

大池のカルガモのヒナたちもだいぶ大きくなってきました。
今朝も大きなヒナと小さなヒナが仲良く一緒に泳いでいました。
それを心配そうに付き添う雌親。

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   (大きさの異なるカモのヒナたち)

微笑ましいカルガモの家族?
実は、雌親は小さなヒナの親で大きなヒナの親ではありません。
途中から一緒に行動するようになりました。
今では本当の家族のようです。

このまま大きくなるまで行動を共にするのでしょうか。
楽しみです。

一方、別の池にはふ化後数日のヒナ1羽を連れた雌雄が新たに出現しました。
1卵だけふ化して、残りは失敗したのでしょうか。
明日からまたヒナの追跡の始まりです。

参加者9名 記録種数13種 記録個体数63羽
次回は7月13日6時30分からです。担当:BR平野


posted by ばーりさ at 15:53| みにクル報告(宇都宮)

2019年06月01日

6月1日中央公園調査報告

初夏の日差しが降り注ぐ朝。
公園は、今年も騒々しい季節の到来です。

駐車場の一画に植栽されているアメリカザイフリボクの茂み。
今年も真っ赤な実をたくさんつけました。
これを目当てにムクドリの家族群が飛来。

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  (赤い実をくわえるムクドリの親鳥)

騒々しく鳴き騒いでいるのは巣立ちビナ。
少しでもたくさんの実をもらおうと必死です。
お腹がいっぱいになると近くの樹木で休憩タイム。
毎年、繰り返される光景です。

もう一つの公園の年中行事?
カルガモのヒナの誕生です。

今年も最初の家族が現れました。
ヒナの数は11羽。
孵化後数日のようです。
親鳥について泳ぐ姿に散策者の皆さんも足を止めて見入っていました。

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   (今年最初のカルガモのヒナたち)

最近は、公園の管理作業が行き届いています。
彼らが営巣する植え込みも頻繁に清掃されています。
今年はこのあと何家族が見られるのでしょうか。

面白いことに先週見かけたスズメの家族群はまった記録されません。
芝生で虫を集めていたセグロセキレイも今日は姿がありません。
一方、このところ姿がなかったエナガ。
今日は10数羽が騒々しく鳴き交わしながら公園の縁を移動していました。
鳥たちの記録状況に一喜一憂する私たちです。

参加者3名 記録種数17種 記録個体数129羽
次回は6月8日午前6時30分からです。担当:BR平野





posted by ばーりさ at 11:55| みにクル報告(宇都宮)