2017年03月18日

中央公園3月18日調査報告

天気が良い割には今一つ静かな公園。
集合場所ではヒヨドリの鳴き声だけでが聞こえていました。

今シーズンは数の多かったシロハラやツグミ。
このところやや少な目です。
シロハラ、ツグミとも3羽のみ。
もう、渡りに備えて郊外へ移動してしまったのでしょうか。

ツツジの茂みにジョウビタキの雌がひっそり佇んでいました。
今朝は、観察した2羽とも雌。
入り口付近の雄はこのところ見ていません。
雄の方が早く渡去するのでしょうか。

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   (ツツジの茂みのジョウビタキの雌)

留鳥のシジュウカラ。
雌がもう巣材集めに忙しそうでした。
石畳に生えたコケをしきりにむしる雌。

一方、雄は樹上で長々と縄張り争い中です。
顔の周りの黒が一際目立っていました。

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   (縄張り争いの最中のシジュウカラ雄)

一方で、調査コース終点付近でであったシジュウカラはまだ群れのままでした。
いつものヒガラも混じってしきりにヒノキの枝で採食していました。

終わってみればそれなりに早春の公園を楽しめました。

参加者5名、記録種数22種、記録個体数168羽
次回は3月最後の調査です。
3月25日午前7時からです。担当:BR平野

posted by ばーりさ at 11:54| みにクル報告(宇都宮)

2017年03月11日

中央公園3月11日調査報告

朝、車のフロントガラスに霜が降りるほどの寒さです。
しかし、公園は春の訪れを喜ぶかのように鳥たちの声で賑やかでした。

高木の梢付近から聞こえてくるのはヒガラの囀りです。
最初、予想外のヒガラの囀りにみなさん???でした。
今冬、この公園でたった1羽で越冬した雄のようです。

公園の2か所からはウグイスの囀りが聞こえてきました。
今冬、ウグイスはせいぜい1、2羽しか記録されませんでした。
しかし、今朝は4羽が記録され、やはりそれなりに生息していることがわかりました。

参加者の皆さんを悩ませたのはツツジの茂み付近からの囀りでした。
やや複雑なぐぜるような声です。
目の前から鳴き声が聞こえてくるのに姿がみえません。
しばらくしてヤマボウシの枝から飛び移るアオジの姿がありました。
まだ、夏の高原で聞くような張りのある囀りとは違い、識別に苦労したようです。

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      (今朝のアオジの雄)

ハシブトガラスも巣造り中です。
侵入者を追い払っているのでしょうか。
騒々しい鳴き声が聞こえていました。
今年は少なくとも4か所で巣造りを始めたようです。

一方、ジョウビタキを3か所で記録しました。
姿を確認した2羽は雌でした。
ジョウビタキを見られるのもあと僅かです。

参加者5名 記録種24種 記録個体数193羽
次回は3月18日午前7時からです。担当:BR平野
posted by ばーりさ at 11:41| みにクル報告(宇都宮)

2017年03月04日

中央公園3月4日調査報告

3月に入って初めての調査。
どこからか甘酸っぱい花の香りが…。
ヒヨドリは咲き誇ったツバキの花々を廻っていました。
ただ、公園はいつもよりひっそりとしていました。

シロハラの姿も少な目です。
今朝は3羽のみです。
ツグミは4羽。
ジョウビタキの姿はありません。

元気なのはエナガのつがいです。
もう巣造りに大忙し。
地上から羽毛をくわえて巣があるらしいカシの茂みへ入っていきました。
今日は2つがいが巣造り中です。
春早い巣は失敗が多いようです。
はたして何つがいが無事ヒナを育てられるのでしょうか。

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      (一休み中のエナガ)

ハシボソガラスも今朝は内装用の柔らかい巣材を運んでいました。
少なくとも3つがいが巣造り中のようです。

やや物足りない思いで歩いているとOさんがウグイスの鳴き声と…。
立ち止まり耳を澄ましていると、ホケキョの一声。
初鳴きに、参加者の皆さんも笑顔に。

終了間際に4月から遠方へ移動される若手のIさんが来てくれました。
今年は若い二人が県外へ行かれます。
少し寂しくなります。

色々な意味で春を感じた朝でした。

参加者7名 記録種20種 記録個体数162羽

次回は3月11日午前7時からです。担当:BR平野




posted by ばーりさ at 10:49| みにクル報告(宇都宮)