2019年02月26日

モニタリングサイト1000鳥類調査講習会in船橋を開催しました(佐藤)

バードリサーチはモニタリングサイト1000のガンカモ類調査、シギ・チドリ類調査、そして陸生鳥類調査に関わっています。これまでも各調査の交流会などは実施していたのですが、今回は3つの調査のそれぞれの成果報告会を共同でおこなう、モニタリングサイト1000鳥類調査講習会を3地域(千葉、宮城、大阪)で開催します。第1回目はふなばし三番瀬環境学習館で開催しました。

前半はモニタリングサイト1000についての概要や、市民調査員によって支えらている調査である事を環境省生物多様性センターから紹介があり、その後は各調査のこれまでの成果を紹介しました(写真)。前半の最後にはモニ1000に参加するためにはどのような課題があるのかについて話し合いました。
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後半はシギチドリ類の識別クイズを実施しながらシギチドリについての講習を行い、最後にみんなで三番瀬に鳥を見に行きました。

一度に3つの調査の成果報告が決める、本講習は3月2日に仙台で、3月9日に大阪で開催します。まだ参加登録が可能ですので、興味のある方は是非、ご参加ください!
詳しい情報はこちらをご覧ください。


posted by ばーりさ at 12:24| 活動報告

2019年02月13日

高校の授業を行いました2(守屋・奴賀)

【続き】

昨年末には、
都立科学技術高校で疑問に思ったことを見つけてもらって、研究計画を考えてみようという授業をさせてもらいました。
お話をいただいてから、年に1回、もう5年目くらいになると思います。

生徒の皆さんは、前日に先生の指導で近くの公園で、我々が参加する2日目に皇居の周辺でと二日間の野鳥観察を行ないます。

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野外観察は、J女史にも手伝っていただきました。
天気も良く、36種類ほどの鳥が観察できました。都心でこれだけ観察できれば上出来でしょう。
特にカモ類はいろいろいて楽しいです。

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3日目に座学を行いました。

座学は、奴賀さんに自分の研究と合わせて話してもらいました。
生徒さんが感じた疑問を整理し、既知の情報と合わせ、具体的な目的を定めます。
調査や検証の方法を考えます。
比較対照となるものを置いたり、誰もが納得するにはどうするかといったことを考えます。

同じ鳥を見ていても、それぞれ感じることは違いますね。
ハシビロガモがなぜぐるぐる回るのだろうとか、なぜドバトは目立つ場所に止まるのだろうとか。
新鮮な視点に我々も刺激を受けます。

現在教育の場では、探究活動という学習活動が必修となりつつあるそうです。
自ら問題を発見して解決する力を養うことが、野鳥を学習することで貢献できるところはあるでしょうか?

授業の仕方を工夫して、野鳥のモニタリング調査学習できるパッケージが作れないかなと思っています。

皇居で観察した鳥
2018/12/20 9:30-12:00 晴れ

1.コブハクチョウ(外)、2.ヨシガモ、3.オカヨシガモ、4.ヒドリガモ、5.カルガモ、6.マガモ、7.ハシビロガモ、8.オナガガモ、9.コガモ、10.ホシハジロ、11.キンクロハジロ、12.カイツブリ、13.キジバト、14.ドバト(外)、15.カワウ、16.アオサギ、17.バン、18.オオバン、19.ヒメアマツバメ、20.セグロカモメ、21.ユリカモメ、22.カワセミ、23.コゲラ、24.チョウゲンボウ、25.ハシブトガラス、26.ヤマガラ、27.シジュウカラ、28.ヒヨドリ、29.ウグイス、30.エナガ、31.メジロ、32.シロハラ、33.ジョウビタキ、34.スズメ、35.ハクセキレイ、36.アオジ
posted by ばーりさ at 18:20| 活動報告

高校の授業を行いました1(守屋・奴賀)

月曜日に
都立立川高校で、野鳥のモニタリングの授業を行いました。
他校の生徒や先生も含め20名ほど参加していただきました。

実際の調査を体験してもらって、なぜモニタリングを行っているのか、成果はどんな所に活かされるのかといった話をしてきました。モニタリングはバードリサーチの重要な活動の一つでもあります。

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午前中は、奴賀さんに観察のポイントを話してもらい、多摩川に調査観察に行きました。
日が出てないので底冷えしますが、風がない分まだマシでした。
野鳥の識別ができる生徒もいたりして、なかなか頼もしかったです。

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午後は座学を行いました。
また時間配分を考えずしゃべってしまいましたが、モニタリングの重要性を感じてもらって、興味を持って参加してもらえると嬉しいです。


多摩川で観察した鳥
2019/2/11 10:00-11:30 曇り
ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イカルチドリ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、アオジ、カワラバト(ドバト)、ガビチョウ
posted by ばーりさ at 18:09| 活動報告

2019年02月05日

賑やかだった秩父の調査:鳴き声クイズ付き(植田)

今日は秩父演習林の調査でした。前回同様いやそれ以上にアトリ類がたくさん見られ,さらに昨日の暖かい気温で皆さん盛り上がってきたのか,カラ類のさえずりも活発で,楽しい調査でした。風も穏やかで,録音日和。調査中はまじめに調査しますが,鳥が近づいてきて鳴きだすと,ちょっとソワソワします。10分の調査終了後に,ちょっと録音。


さ,何が鳴いているかわかりますか? 
山の鳥に慣れた人には簡単ですね。あまり慣れてない人は,考えてみてください。
答えはカツ丼の後に。

調査終了後に,食べてきました。ここのところ,何度も行こうと思っている秩父駅前のトンカツ屋さん,今日も閉まっていたので(つぶれたのかな?),商店街のお店に行ってみました。ここも,いくたびに閉まっていた店ですが,今回は空いていました。

わらじカツ丼ではなく,ちょっと変わった感じのお上品な感じのカツ丼。パン粉が大き目だから,ちょっと油の感じが口につきますが,結構おいしいかった。

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さて,そろそろ,鳴いている鳥,答えが出ましたかね。

ヤマガラ,ゴジュウカラ,ヒガラ,アトリ,コガラくらいですかね。
最初にビービービーと鳴いているのがヤマガラです。
続いてフィーフィーフィー と鳴き続けているのがゴジュウカラ。
そしてピーピー ツツ と高い声で聞こえるのがヒガラです。
バックグラウンドでは キュキュキュキュ とゴジュウカラの声と,キョキョとアトリの声,ツピツピツピとヒガラの声もしています。アトリの声は,29秒くらいに大きめに入っているのでわかりやすいですかね。
そして35秒くらいと39秒くらいにジージージーとコガラの声が小さめに入ってます。

ソナグラムで示すとこんな感じです。

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posted by ばーりさ at 21:12| 活動報告

2019年02月04日

小笠原諸島〜伊豆諸島のツバメの渡りに関する調査のウェブサイトが公開されました(佐藤)

東京島嶼部で目撃されるツバメがどこからやってくるのかを調べている重原美智子さんのウェブサイトが公開されました。
重原さんの調査は昨年のバードリサーチの研究支援プロジェクトで採択された調査で、その結果もウェブサイトに掲載されています。なんと英語版のページもあります。

今年も研究支援プロジェクトは開催していて、様々な研究を応援しています。
是非、応援(ご寄付)をお願いします!
詳しくはこちらをご覧ください。
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2018年の三宅島調査の際の1枚。東京都鳥類繁殖分布調査のイラストも重原さんに書いて頂きました。
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posted by ばーりさ at 15:56| 活動報告