2019年12月09日

岡山と広島で全国鳥類繁殖分布報告会

週末,岡山と広島で報告会してきました。
あわせ50人以上の方にご参加いただき,調査参加者の皆さんと交流を図ることができました。
岡山の報告会井出は,多田さんに岡山のレッドデータブックの話をしていただきました。ちょうど岡山も広島もリストの改訂の時期を迎えているそうです。繁殖分布調査のデータはなかなか減少に気づかない普通種の変化を知ることができる貴重なデータなので,改訂のために情報提供していきたいと思います。

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岡山と言えば,デミカツ丼。食べてきました。でも岡山のB級グルメはそれだけじゃないよ,と,懇親会では,ホルモンうどん,なんとか焼きそば(薄い味噌味),ニラおこ(黄ニラのお好み焼き),牡蠣おこ,そしてB級グルメではないですが,岡山パクチーなど食べさせてもらいました。どれも糖質過多で太りそうですけど。

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デミカツ丼は上にサツマイモののった変わったものでした。デミグラスソースもトマト風味がかなり強いやつでした。
posted by ばーりさ at 18:50| 活動報告

2019年12月05日

東京都鳥類繁殖分布調査の成果の一部を発表しました(佐藤)

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12月1日に野鳥の会東京・都市鳥研究会と共催で講演会を実施し、バードリサーチ佐藤は東京都鳥類繁殖分布調査のこれまでの成果を報告しました。50名以上の方にお越しいただき、東京都鳥類繁殖分布調査で得られた結果について、議論を交わしてきました。
その中でムクドリについての議論がなされました。ムクドリは1990年代の調査と比較すると、東京都内に限って言うと分布が縮小しているようにみえますが、会場の多くの方は個体数が増えていると感じているようでした。
他にも様々な種のこれまでの成果を見ながら、議論でき、今後のデータ解析のヒントをたくさん、得ました。
来て頂いた、皆様、ありがとうございました(これまでの成果はこちら)。
また、今回はイソヒヨドリが東京で広がっている事に関する調査結果や、オオタカの都市進出に関する研究も発表され、東京の鳥の移り変わりを知る上で有意義なセミナーとなったと思います。詳細は以下の通りです。

――――――演 題

(1)こんなに変わった 東京 の 鳥 たち・・・東京都鳥類繁殖分布調査から
                          佐藤望(バードリサーチ)
(2)イソヒヨドリが東京の街にやって来た  鈴木遼太郎 氏(都市鳥研究会)
(3)オオタカ の 東京 都心部への進出状況  水村春香 氏(日本野鳥の会東京)
日 時: 2019 年 12 月 1 日(日) 10 時 30 分開場 11 時〜 13 時
会 場:東京・杉並・細田工務店 2 階会議室         


また、今回は野鳥の会東京さんから、ご厚意で「東京の野帳たち・2」を寄贈頂きました。
長年の探鳥会で蓄積されたデータをまとめたもので、東京の鳥の移り変わりがよく分かる本です。

1部1000円で購入できるそうなので、興味のある方は野鳥の会東京さんにお問合せください。

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posted by ばーりさ at 20:37| 活動報告

2019年12月02日

群馬高崎でモニ1000研修会/交流会

11/30-12/1で高崎でモニ1000森林/草原調査の研修会をしてきました。

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今回は,参加人数はやや少な目でしたが,一部の方には,夜遅くまでお付き合いいただき(ちょっと飲みすぎました)ありがとうございました。

翌朝,すこしお酒の残る状態で,駅に向かうと,イソヒヨドリを確認することができました。高崎でも繁殖はまだわからないながら,定着をはじめているそうです(川沿いは夏も見られるので,もう繁殖しているかもしれないとのこと)。

実習もかなり寒いかと思いきや,陽も照って,風もなく,それほどつらくなく実施できました。
まだ初心者ながら,やる気一杯の方がいらっしゃったので,次世代調査員になってくれたら,と思いました。

高崎と言えば,ソースカツ丼ですが,なんと,昔は卵とじ主流だったと思うと支部長から情報をいただきました。単に家庭の文化で実は以前からソースだったのか,それともどこかの時期を境に卵とじ文化からソース文化への大転換が起きたのか,興味深いです。

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posted by ばーりさ at 14:53| 活動報告

2019年11月22日

ベトナム後半(守屋・佐藤)

ベトナム後半の11~14日まではカンザーで活動しました。
カンザーはマングローブの森を巡る観光地にもなっており、ホーチミン市内からエコツアーも催行されています。リゾートっぽいホテルもありましたし、我々は高くないホテルでしたが、格段にホテルの設備は良かったです(お湯が出る)。また、バードリサーチ研究支援プロジェクトで支援した越山さんのフィールドです(成果の絵本はこちらでも紹介)。まさか実際に行くことになるとは思いませんでしたが、聞いていたような植林とは一見思えないような森でした。

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カーフェリーで川を渡ります。

さて、我々の目的は水鳥の状況をASEANに報告することなので、水鳥の数を数えてまわります。

ヴァムサットという塩田跡といった環境では、コチドリ、コアオアシシギやタカブシギなどが観察され、日本の水田にいるようなシギが多かったです。奥には、ツアーセンターのような建物がありレストランがありました。そしてバクリュウよりも高い塔が...、しかも変な構造。ここでもマングローブの樹冠を見ながら夕方までサギやウのねぐら入りを数えました。ハイイロオウチュウなども観察できました。
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次の日の管理事務所で会合後、インドトキコウのねぐらがあるということで案内してもらいました。クリークを小型ボートで爆走し、マングローブの湿地帯をくぐりたどり着いた湿地には、目的の鳥はおらず、残念だったねみたいな雰囲気。このまま(あの道をまた)帰るのかと思って、ふと右を見やるとインドトキコウが群れで飛んでいて声を出してしまいました。

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絶滅危惧種ではないが減少傾向にあるインドトキコウ

さて、ちょうど干潟は大潮で大きく出ていました。広大な干潟は砂地で干出すると固く、地元の人が沖までバイクで潮干狩りに行っていました。そしてイヌが駆け回る...。
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シギ類が最も多いところで2500-3000羽ぐらいいました。そして8割ぐらいがオバシギです。他はダイゼン、シロチドリ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、オオソリハシシギ、オグロシギ、キョウジョシギ、コオバシギ、トウネン、ハマシギ、ソリハシシギ、イソシギ、アオアシシギ、アカアシシギ、カラフトアオアシシギ、コサギ、ダイサギ、カラシラサギ、クロハラアジサシ、オニアジサシなど、渡りの時期はもっと種類も数も増えそうです。
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オバシギが群れ飛ぶさまは壮観でした。

ただ、干潟には縦網も張られていました。魚狙いと網を直していた人は答えたそうですが、網は一晩中張られており、水鳥のバイキャッチ(混獲)もあり得そうでした。
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干潟に設置された150cm×400mの縦網

中継地や越冬地として重要な場所と考えられ、さらに調査して周年のデータを整備すればラムサール条約に登録するのは難しくないと思われました。モニタリングを担える体制が聞いた限りではなさそうでしたので、今後とも何か関わっていければと思いました。

カンザーは海に近いので海鮮が豊富でした。牡蠣も食べていいのかどうかわからないけど食べました。食事に関しては、私(守屋)は問題ありませんでした。すべて美味しかった。
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カブトガニは食べませんでした。

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佐藤、大変お世話になったDr. Hung、守屋、シンバさん(Photo by Simba)

posted by ばーりさ at 19:50| 活動報告

2019年11月17日

モニ1000研修会

昨日今日と東京でのモニ1000研修会/交流会でした。
今年は,初心者多めの研修会で,すぐに調査員になれる方は少なそうでしたが,年齢層も若めでしたので,まずは調査協力で参加してもらって,将来は調査者に…となってくれるといいなと。

初日は講義
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そして今日は実習でした
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例年は12月で,定点での調査は寒い思いをしていたのですが,今年は11月でよい陽気の中,調査できました。
そんな陽気のせいか,キビタキまで見られました。



posted by ばーりさ at 13:58| 活動報告