2014年05月10日

5月10日中央公園調査報告

今日は朝から五月晴れ。
日一日と公園の緑が濃くなってきました。
今朝も公園は鳥たちで賑やかでした。

先週に引き続いて夏鳥たちがまだ滞在していました。
植栽の茂みではセンダイムシクイのチヨチヨビー。
コナラの樹冠からコサメビタキの複雑な囀り。
コサメビタキを威嚇しているのでしょうか。
キビタキのビッ、ビッとの声。
140510_kibitaki.jpg
(青葉の間のキビタキの雄 撮影:Oさん)

センダイムシクイは同時に3羽。
ほかに囀りが2か所?

今春は3週にわたってキビタキやセンダイムシクイが聞かれました。
例年だと1週かせいぜい2週間です。
天候が不順なため、渡りが遅れているのかもしれません。

渡り鳥を尻目に留鳥たちも大忙しです。
3月から巣造りをしていたシジュウカラのつがい。
せっせと虫を集めては巣穴へ。
ヒナたちの声が聞こえてくることからそろそろ巣立ちなのでしょう。

その横ではコゲラのつがいが虫集め。
巣を探そうと親鳥の動きをみていて新たな発見。
カシの枝先についたアブラムシを次から次へと啄んでいました。
枯れ木に隠れている虫を食べているだけではなかったのです。
140510_コゲラ餌集め.jpg
(口一杯に虫を集めたコゲラ 撮影:Oさん)

口一杯になったら巣の方へ一目散。
ついにサクラの幹に掘られた巣穴を発見。
巣穴では巣立ち直前のヒナが顔を出していました。
140510_kogera hina.jpg
(巣穴から顔を出したヒナ 撮影:Oさん)

管理の目を逃れた茂みの枯れ木をゲットしていました。
コゲラの逞しさに拍手!

参加者5名 記録種数21種 記録個体数98羽
次回は5月17日6時30分からです。担当:平野
posted by ばーりさ at 12:16| みにクル報告(宇都宮)