2014年04月08日

河川で繁殖するチドリ類の調査 千曲川(笠原)

イカルチドリとコチドリの繁殖時期がやってきました。
今年は彼らの営巣環境を調査をしたいと思っています。
冬の間に衰えた?調査のカンを取り戻すことも含めて、
先週は最も調査歴の長いフィールドである、千曲川へ出かけてきました。

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千曲川の砂礫地。

コチドリが鳴きながら飛びまわっていました。なわばり宣言や争いが盛んです。
イカルチドリはこれから繁殖するようなそぶりを見せている個体から抱卵中の個体まで様々な様子。

先週末は荒れた天気の日があり、雪が真横から吹きつけてくる状況もありました・・・。
が、天気のいい日にはチドリ類を観察していると、カワセミが鳴きながら飛んだり、モズの雌の餌をねだる声が聞こえてきたり。
鳥たちのにぎやかな声を聴きながら、澄んだ流れを中州まで渡るのはとても気持ちがよかったです。

鬼怒川や多摩川でも調査を実施予定です。
営巣環境の違いや共通性を見出せたらと思っています。
posted by ばーりさ at 16:02| 活動報告