開催は、ちょっと先、年が明けて3月です。
東邦大学理学部野生生物保全研究センター設立記念シンポジウム
希少鳥類の未来を考える
2014年3月8日(土)13:00〜17:15
このシンポジウムでは、以下の希少鳥類の保全研究に従事している方々から、それぞれの対象種の抱える問題とその保全生態学的活動について発表が行われます。
さらに!今年度をもって定年退職される長谷川博先生の退職記念講演があります。長谷川博先生といえば!そう、長年アホウドリの保全研究に関わってこられ、その成果は世界的に見ても稀有な例と言われています。
講演者と対象種は以下のようになっています。
ヤンバルクイナ:尾崎清明(山階鳥類研究所)
ライチョウ:小林篤(東邦大学理学研究科生物学専攻)
タンチョウ:百瀬邦和(NPO法人タンチョウ保護研究グループ)
コウノトリ:武田広子(株式会社 野田自然共生ファーム)
アホウドリ(退職記念講演):長谷川博(東邦大学理学部生物学科)
↓シンポジウムの案内をダウンロードするには ここをクリック!

とても内容の濃いシンポジウムになっています。
ご都合のつく方は是非お出かけください!
主催:
東邦大学理学部生物学科
問い合わせ先:
〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1
東邦大学理学部生物学科 地理生態学研究室
e-mail: toho.cwcs@gmail.com