2024年01月12日

カラ類は繁殖期モード? モニ1000丹沢調査1回目

今日は,丹沢の調査地の1回目の調査に行ってきました。

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朝はキンキンに冷えていて,空気がきれいで富士山が間近に見えました。
でも,風がなかったので,陽がさしてくるとすぐに暖かになり,陽も長くなってきているせいか,ヒガラが活発に,そしてヤマガラもさえずり始め,もうカラ類は繁殖期モードに入っている感じでした。先日の秩父の調査では,巣箱を設置してきましたが,今年も繁殖は早いかもしれないですね。

西丹沢の調査地は,以前は林床にスズタケがびっしりと生えていて,コマドリやコルリ,ウグイス,ソウシチョウがたくさんいたのですが,シカの増加と一斉開花で現在は,林床に植物がなくなってしまい,コルリを除き,これらの鳥はいなくなってしまいました。まだ,それから時間も経っていないせいか,シカの不嗜好性植物も生えてきていません。その対策として,この夏にシカ柵が設置されていました。

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この柵のそばでは,シカが3頭うろうろしていました。陽当たりもよいので,徐々に柵の効果がでて,林床植物が復活してくるかもしれません。(冬の2回目の調査はありますが)次の調査は5年後です。植生や鳥に変化はあるでしょうか?

終了後,エネルギー補給してきました。

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店のおばあちゃんに,「今日は寒いねぇ」と小皿料理をサービスで3ついただきました。感謝。

posted by ばーりさ at 15:21| 活動報告