月曜日に
都立立川高校で、野鳥のモニタリングの授業を行いました。
他校の生徒や先生も含め20名ほど参加していただきました。
実際の調査を体験してもらって、なぜモニタリングを行っているのか、成果はどんな所に活かされるのかといった話をしてきました。モニタリングはバードリサーチの重要な活動の一つでもあります。
午前中は、奴賀さんに観察のポイントを話してもらい、多摩川に調査観察に行きました。
日が出てないので底冷えしますが、風がない分まだマシでした。
野鳥の識別ができる生徒もいたりして、なかなか頼もしかったです。
午後は座学を行いました。
また時間配分を考えずしゃべってしまいましたが、モニタリングの重要性を感じてもらって、興味を持って参加してもらえると嬉しいです。
多摩川で観察した鳥
2019/2/11 10:00-11:30 曇り
ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イカルチドリ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、アオジ、カワラバト(ドバト)、ガビチョウ