2019年02月13日

高校の授業を行いました2(守屋・奴賀)

【続き】

昨年末には、
都立科学技術高校で疑問に思ったことを見つけてもらって、研究計画を考えてみようという授業をさせてもらいました。
お話をいただいてから、年に1回、もう5年目くらいになると思います。

生徒の皆さんは、前日に先生の指導で近くの公園で、我々が参加する2日目に皇居の周辺でと二日間の野鳥観察を行ないます。

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野外観察は、J女史にも手伝っていただきました。
天気も良く、36種類ほどの鳥が観察できました。都心でこれだけ観察できれば上出来でしょう。
特にカモ類はいろいろいて楽しいです。

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3日目に座学を行いました。

座学は、奴賀さんに自分の研究と合わせて話してもらいました。
生徒さんが感じた疑問を整理し、既知の情報と合わせ、具体的な目的を定めます。
調査や検証の方法を考えます。
比較対照となるものを置いたり、誰もが納得するにはどうするかといったことを考えます。

同じ鳥を見ていても、それぞれ感じることは違いますね。
ハシビロガモがなぜぐるぐる回るのだろうとか、なぜドバトは目立つ場所に止まるのだろうとか。
新鮮な視点に我々も刺激を受けます。

現在教育の場では、探究活動という学習活動が必修となりつつあるそうです。
自ら問題を発見して解決する力を養うことが、野鳥を学習することで貢献できるところはあるでしょうか?

授業の仕方を工夫して、野鳥のモニタリング調査学習できるパッケージが作れないかなと思っています。

皇居で観察した鳥
2018/12/20 9:30-12:00 晴れ

1.コブハクチョウ(外)、2.ヨシガモ、3.オカヨシガモ、4.ヒドリガモ、5.カルガモ、6.マガモ、7.ハシビロガモ、8.オナガガモ、9.コガモ、10.ホシハジロ、11.キンクロハジロ、12.カイツブリ、13.キジバト、14.ドバト(外)、15.カワウ、16.アオサギ、17.バン、18.オオバン、19.ヒメアマツバメ、20.セグロカモメ、21.ユリカモメ、22.カワセミ、23.コゲラ、24.チョウゲンボウ、25.ハシブトガラス、26.ヤマガラ、27.シジュウカラ、28.ヒヨドリ、29.ウグイス、30.エナガ、31.メジロ、32.シロハラ、33.ジョウビタキ、34.スズメ、35.ハクセキレイ、36.アオジ
posted by ばーりさ at 18:20| 活動報告