守屋がシギチドリの国内コーディネータを務めている「東アジア-オーストラリア地域フライウェイパートナーシップ(EAAFP)」では、オバシギ・コオバシギの絵画コンペティションを来年1/ 3まで行なっています。
フライウェイ賞の副賞として、興和の望遠鏡・双眼鏡もありますので、是非ご参加ください。
募集要項PDF(日本語) → 4_Knot_Painting_PT_Jp.pdf
昨年(2017年)の全国調査ではオバシギは、 最大で春に約500羽、秋に約700羽が確認されています。
1調査地当たり5羽程度で、わたり鳥なので国内ではなかなか確認しづらい種ではあり ます。
東アジアフライウェイでは、特に黄海で減少傾向が目立っています。
丸っこく、繁殖羽はシブい色をしているシギなので、これを機会に注目してみてください。