2018年05月25日

横須賀市のカラスを知ってもらうためのパンフの監修をしました(高木)

 昨年度末に、付き合いのあった横須賀市の自然環境共生課からカラスのパンフの監修を頼まれました。ベースはすべて市の職員が作文・作成し、文字通り、僕は文章内容や構成などについてアドバイスしたり、修正の提案だけさせてもらいました。

横須賀のからすパンフ2018.jpg

 行政の担当者が直面している課題と向き合い、自分で考えて工夫しているのを、そばに立ってちょっとお手伝いするのは、とても気持ちの良い仕事です。担当者の意識の違いで、生み出される成果や、社会への波及効果には、雲泥の差が生まれます。

 今回のパンフレットも、市に寄せられるカラスについての市民の声を思い浮かべながら、どういう内容を盛り込んだらいいか、何を伝えたらいいか考えながら作られたのが伝わってきます。問い合わせを受けた市の職員が回答に悩むポイントなども整理してあるようで、カラス対応マニュアルとしても機能しそう。

 ただし、スタンスとしては、カラスってどんな鳥なのか知ってもらうことに重点を置いています。よく知っていれば、怖くないことも、知らないと怖く感じてしまうもの。イラストを加えて、コミカルにしているのも、そういう意図があるようです。

 なお、パンフレットに使用されているイラストは、松原始さんの著書「カラスの教科書」からお借りしてきたようで、行動力のある職員さんだなぁと思います。行政といえど、やっぱり仕事は「人」ですね♪

 ちなみに、監修に加えて写真提供の依頼があったので、会員の渡辺美郎さんにハシブトガラスとハシボソガラスの写真を提供してもらいました。
 ご協力ありがとうございました。

posted by ばーりさ at 12:29| 活動報告