みなさま、お正月はいかが過ごされたでしょうか。今年も1〜3月のあいだ、ヒドリガモのオスの幼鳥率調査を実施中です。オス成鳥は体側に白いラインが見えますが、これは翼の雨覆で、オス幼鳥ではこの部分が褐色をしています。
ヒドリガモは青草を食べるためでしょうか、西日本の方がたくさんいるので、私は帰省先の大阪でカウントをしてきました。しかし幼鳥がとても少ないのです。もっと南にいるのでしょうか?
調査方法と識別方法は、こちらのホームページをご覧ください。
http://www.bird-research.jp/1_katsudo/hidori_yochoritu/
ヒドリガモが公園や河川敷の芝生を食べている場所で、近くから観察するのがおすすめです。陸上で動いているときは、成幼の識別ポイントになる雨覆がよく見えますが、水面で休んでいると見えなくなることがあります。
大阪府
1/2 芥川 成鳥:幼鳥=13:0
1/3 治水緑地 成鳥:幼鳥=83:2
1/3 鶴見緑地 成鳥:幼鳥=28:0
1/3 深北緑地 成鳥:幼鳥=25:1
東京都
12/24 水元公園 成鳥:幼鳥=52:0
(調査期間外)
ヒドリガモは青草を食べるためでしょうか、西日本の方がたくさんいるので、私は帰省先の大阪でカウントをしてきました。しかし幼鳥がとても少ないのです。もっと南にいるのでしょうか?
調査方法と識別方法は、こちらのホームページをご覧ください。
http://www.bird-research.jp/1_katsudo/hidori_yochoritu/
ヒドリガモが公園や河川敷の芝生を食べている場所で、近くから観察するのがおすすめです。陸上で動いているときは、成幼の識別ポイントになる雨覆がよく見えますが、水面で休んでいると見えなくなることがあります。
大阪府
1/2 芥川 成鳥:幼鳥=13:0
1/3 治水緑地 成鳥:幼鳥=83:2
1/3 鶴見緑地 成鳥:幼鳥=28:0
1/3 深北緑地 成鳥:幼鳥=25:1
東京都
12/24 水元公園 成鳥:幼鳥=52:0
(調査期間外)