2017年03月11日

中央公園3月11日調査報告

朝、車のフロントガラスに霜が降りるほどの寒さです。
しかし、公園は春の訪れを喜ぶかのように鳥たちの声で賑やかでした。

高木の梢付近から聞こえてくるのはヒガラの囀りです。
最初、予想外のヒガラの囀りにみなさん???でした。
今冬、この公園でたった1羽で越冬した雄のようです。

公園の2か所からはウグイスの囀りが聞こえてきました。
今冬、ウグイスはせいぜい1、2羽しか記録されませんでした。
しかし、今朝は4羽が記録され、やはりそれなりに生息していることがわかりました。

参加者の皆さんを悩ませたのはツツジの茂み付近からの囀りでした。
やや複雑なぐぜるような声です。
目の前から鳴き声が聞こえてくるのに姿がみえません。
しばらくしてヤマボウシの枝から飛び移るアオジの姿がありました。
まだ、夏の高原で聞くような張りのある囀りとは違い、識別に苦労したようです。

170311aoji.jpg
      (今朝のアオジの雄)

ハシブトガラスも巣造り中です。
侵入者を追い払っているのでしょうか。
騒々しい鳴き声が聞こえていました。
今年は少なくとも4か所で巣造りを始めたようです。

一方、ジョウビタキを3か所で記録しました。
姿を確認した2羽は雌でした。
ジョウビタキを見られるのもあと僅かです。

参加者5名 記録種24種 記録個体数193羽
次回は3月18日午前7時からです。担当:BR平野
posted by ばーりさ at 11:41| みにクル報告(宇都宮)