日本野鳥の会東京と法政大学の主催で東京湾の干潟についてのシンポジウムが開催されますので、ご紹介します。
開催日は今週末の日曜日(2016/12/18)です。
基調講演:
・東京湾の生物と干潟の現状/江戸前の海の豊かさと恵み
風呂田 利夫(東邦大学 名誉教授)
話題提供:
・ラムサール条約とは
(環境省 野生生物課)
・都の海上公園としての葛西海浜公園
樋渡 達也(みどり環境ネットワーク! 理事長)
・葛西三枚洲の鳥類とラムサール条約
飯田 陳也(日本野鳥の会東京 幹事)
・ラムサール条約登録と荒尾干潟の漁業
矢野 浩治(熊本県荒尾漁業協同組合 代表理事組合長)
日 時: 2016年12月18日(日)
会 場: 法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート棟4 階-G401
(JR総武線、地下鉄各線「市ヶ谷駅」又は「飯田橋駅」より徒歩10分)
参加費: 無料
申し込み: 不要(直接会場にお越しください)
主催 日本野鳥の会東京、法政大学資格課程
共催 日本国際湿地保全連合、日本自然保護協会、日本野鳥の会、
生態教育センター、ラムサール・ネットワーク日本、WWFジャパン、
リトルターン・プロジェクト
後援 日本湿地学会、日本造園学会生態工学研究推進委員会、
江戸川区、えどがわエコセンター
協力 葛西東渚・鳥類園友の会
問い合わせ 日本野鳥の会東京 E-mail:office@yacho-tokyo.org