2020年07月16日

手賀沼周辺で調査をしてきました(山崎・佐藤)

7月から8月にかけて、行政からの依頼で、千葉県内で鳥類調査を実施する事になりました。調査期間が短いので、早めに調査したかったのですが、ずっと天気がすぐれなかったので、多少、天気が悪くても、実施すべく、手賀沼へと向かいました。

手賀沼は千葉県にある湖沼で、探鳥地としても有名ですが、下手賀沼という手賀川で結ばれている小さな湖沼もあります。元々この一帯は全て手賀沼でしたが、一部を水田に改変したことにより、現在の形になったそうです。今回はこの一帯を調査してきました。

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この日の天気は雨で長袖を着ていないと肌寒く、7月とは思えない気温でした。早朝、手賀沼は雨だけでなく、少し霧もかかっていました。更に、現在は新型コロナ対策でマスクを着用しながら調査しましたが、自分の息で双眼鏡のレンズが曇ってしまい、観察するのがより一層難しくなりました

そんな状況でしたが、泳いでいるオオバンやカイツブリと飛んでいるツバメやコアジサシなどを記録することができました。また、公園の緑地ではハシボソガラスの若い個体を観察しました。巣立ったばかりなのか、まだ親に餌をねだっているようなそぶりをしていました。

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手賀川と下手賀沼の周辺は田んぼになっており、ダイサギやアオサギが採餌をしていました。セッカやオオヨシキリのさえずりも聴こえてきます。この日はその他にもコブハクチョウやカルガモ、カワラヒワ、ヒバリ、セグロセキレイなど30種以上記録することができました。


雨が降っている日はこれまで調査も観察もしていませんでしたが、実際に調査をしてみるとたくさんの種を記録することができて意外でした。しかし、雨が降っていない日であれば、もっと活発に飛び回っている鳥を観察することができたのかもしれません。


今月、九州や中部地方が豪雨による大きな被害を受けたと聞いております。被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。また、1日も早い復興と穏やかな日々が戻ってくることをお祈り申し上げます。

posted by ばーりさ at 17:43| 活動報告

東京都鳥類繁殖分布調査等の取材を受けました(佐藤)

バードウォッチングマガジン「Birder」で田仲謙介さんが連載している「鳥業界、旬なヒト対談〜タナカが今、話したい人〜」の取材を受けました。東京都鳥類繁殖分布調査バードリサーチについて紹介してもらう予定です。10月号に掲載予定です。是非、ご覧になってください。

取材後、お土産にアイスをもらいました。田仲さん、ありがとうございました。
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posted by ばーりさ at 15:13| 活動報告