2020年02月14日

フィールドノートの予想種リスト画面を改良しました

先日のインターネット・バードソンでも使用した野鳥記録Webサイトフィールドノートの操作画面を改良しました。

1.種名入力画面で「周辺でよく見られる種」を表示したときの画面は、種名リストをスクロールすると追加ボタンも一緒にスクロールしていましたが、ボタンが常に画面下部に表示されるようにしました。

予想種リスト.PNG

2.iPhoneとiPadでは、自分の調査地アイコンを長押しすると「画像を保存しますか?」という表示が出てしまい、本来表示されるはずの調査地編集ウインドウがその後ろに隠れてしまっていました。この問題を解決しました。調査地名変更や、調査地の公開/非公開を操作するときに、この画面をお使い下さい。

3dタッチ.PNG

3.改良とは違いますが、フィールドノートには二種類あってどちらの説明をしているのか分かりにくかったので、開発した順にバージョンを付けました。バージョン2とバージョン3です。いずれで入力しても同じデータベースに保存されるので、バージョン3で入力して、検索機能が豊富なバージョン2で記録の整理をするというような使い方もできます。

名称未設定 2.jpg

4.まだできていませんが、近日中に種名の並び順を鳥類目録第6版から第7版に変更します。

posted by ばーりさ at 11:27| フィールドノート使い方