2019年01月13日

秩父大山沢2回目の調査(植田)

2回目の調査に行ってきました。ここは,ぼくの調査地の中で,体感的には一番寒いところです。気温的には,たぶん,そんなでもないのですが,谷で陽が当たらないのと,傾斜が急で汗をかくからか,定点の復路が寒いんですよね。
沢が全面結氷していた去年ほどではないですが,今年もいい感じに冷えてました。でも,装備を新しくしたせいか,あまり寒さを感じずに調査することで来ました。でも,双眼鏡が凍結して使えなくなる:レンズ表面に汗の蒸気が凍り付く対策はまだ工夫が必要です。寒いところで調査している方,どうしてます?

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鳥の方は,新年を迎えたからか,カラ類が活発でした。イカルも多くて,1回目の寂しさとは対照的に,にぎやかな感じでした。初冬期はカラ類の記録が少ないのですが,移動しているのかな,それとも,あまり声を出さないからこちらが見つけられないだけなのかなぁ。

そして,何か食痕がありました。

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何だと思います? 白黒の羽と,黒い綿毛が特徴的です。
オオアカゲラ説が有力ですが,キツツキにこんなにたくさん綿毛があるんですね。それなら尾羽が欲しかったのですが,かなりの急斜面で,落ち葉の下にはところどころにトラップのようにアイスバーンがあるので,怖くて探せませんでした。

秩父の町まで降りて,遅い昼食。今年一番のカツ丼でした。今年は始まったばかりですが,衣が美味い!
わらじカツ丼なので,2足揃えるのが,筋なのですが,お店のおばちゃんが,止めておいた方がよいよ,というので,1足にしましたが,確かに,わらじカツ丼にしては肉厚で,2枚は無理だったかも。

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posted by ばーりさ at 05:18| 活動報告

中央公園1月12日調査報告

今朝は一段と厳しい冷え込み。
公園の池も多くが氷で覆われていました。
池のカルガモの姿が寒々しくみえます。

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   (氷の上で休むカルガモたち)

12月中盛んに群れで飛び交っていたアトリたち。
前回は9羽と著しく減っていました。
しかし、今朝は10数羽の群れがケヤキの木々を飛び交っていました。
盛んに枝先に飛びついて種子を食べていました。

一方でシメやカワラヒワの姿が減りました。
シメ、カワラヒワとも数羽のみです。
地上には大量のユリノキの種子が落ちています。
そのためシメにとっては餌が豊富のように見えます。
このあと、また戻ってく来てくれると良いのですが…。

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 (昨年、落ちたユリノキの実を啄むシメ)

今冬はアトリなど一部の鳥を除くと全体的に冬鳥が少ないようです。
ここ数年、冬期に越冬していたイカルも1度記録されたのみ。
メジロやシロハラ、ツグミも少ないままです。
年末から山地や北日本に降雪が続きました。
もう少し鳥たちが増えるのでしょうか。

来週の日曜日は博物館と公園による観察会です。
昨年はイカルの群れが間近で見られて盛況でした。
今年は少し心配です。
来週までアトリがいてくれることを願うばかりです。

参加者5名 記録種数24種 記録個体数168羽
次回は1月19日午前7時からです。担当:BR平野
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posted by ばーりさ at 04:58| 活動報告