2018年12月25日

佐渡,丹沢,そして秩父大山沢へ(植田)

冬のモニ1000調査1回目の調査を一気に(秩父演習林はまだだけど)やってきました。

まずは佐渡。雪は全然ありません。そして鳥も全然
例年の経験からして,雪がないと,島の北から鳥が降りてこないので,南の調査地も鳥が少ない感じです。そのパターンじゃないかと思います。次回は雪があるでしょうから,鳥は増えているでしょうか?

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続いて,丹沢。富士山がきれいです。
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こちらは鳥はそこそこ。アトリやイカルの群れがいて,カラ類もそこそこいました。キツツキ類は全種見れて満足。台風の影響か,倒木が多いのが気になりました。それで林床が明るくなったのか,なくなっていたスズタケがやや復活していたので,減ってしまった藪の鳥に好影響が出るでしょうか? シカは全部で6頭見るなど,目についたので,冬のあいだに食われてしまわないといいのですが。

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そして最後は秩父大山沢。寒かった。

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雪はまだ少ないのですが,凍結していて,雪が少ないので石にあたってアイゼンは使えないわ,ないと滑るわでちょっと怖かったです。鳥も少ない。ここ何年もずっと少なく,調査地より少し下でカラ類の群れをよくみるので,カラ類の冬の行動圏が変わったのかもしれないです。

ちょうどクリスマスだったので,聖なるカツ丼を3連発。
丹沢のが一番おいしかったかな,関東なのに,ちょっと関西風の雰囲気でしたが。なんだかわからない臭いの強い漬物も美味しかった。秩父のは盛りは強烈で,おばちゃんもいい味だしてましたが,カツ丼の味は今一つでした。
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posted by ばーりさ at 20:03| 活動報告

2018年12月18日

三宅島の研究誌 Miyakensisを頂きました(佐藤)

 東京都伊豆諸島の三宅島にある自然観察施設、アカコッコ館から「Miyakensis」が届きました。Miyakensisは研究報告の場としてアカコッコ館開館時から発行されてきたもので、アカコッコ館の調査や普及活動の報告も収録されています。IMG_9846.JPG
 三宅島の鳥類に関する記事が豊富にあるのはもちろん、魚類などの生物に関しても情報がでており,内容盛りだくさんです(目次はこちらで確認できます)。三宅島の鳥類目録も掲載されているので、三宅島にバードウォッチングで行く前に予習としても活用できそうです。
アカコッコ館にお願いすればPDFもいただけるそうです!三宅島に行くことをご検討の方は一読をおすすめします(詳しくはこちら)。


posted by ばーりさ at 16:33| 活動報告

2018年12月17日

2018年の年報を発送しました

先週末、今年の年報を発送しました。
すでにお手元に届いている方も多いのではないでしょうか。

今年はおよそ3,100部を発送しました。
事務所に封筒や年報などが入った段ボールの山が届いた日には果てのない作業に感じていましたが、2日間で終えることができました。
お手伝い頂いたボランティアの皆様、ありがとうございました。
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今年の年報のカバーイメージは「「朝日、あるいは夕日と鳥」」でした。
鮮やかな暁色に仕上がっています。

他にも、全国繁殖分布調査の報告書や研究支援プロジェクトの案内も送付しています。
今年も10の研究プロジェクトが決まりました。
ぜひ、ご支援をお願いします。

加藤貴大
posted by ばーりさ at 11:23| 活動報告

2018年12月15日

中央公園12月15日調査報告

寒さ厳しい朝。
北日本が寒気に覆われて本来の12月中旬に?
公園もだいぶにぎやかになってきました。

振り向けばアトリ!!
今朝もユリノキの並木からアトリの鳴き交わす声。
一斉に飛び立つと少なくとも60羽の群れ。
さらに、シメも10数羽がしきりに採餌していました。

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  (ユリノキにとまるアトリの群れ)

特にアトリはあちらこちらの枝に小群で休憩中。
おそらく全部で100羽以上いるのかもしれません。
公園内を群れで飛び交うため正確な数はカウントできません。

採餌が一段落すると樹木で囲まれた池に水飲みに。
採餌中は高い樹冠にいても、水飲みは低い枝に降りてきます。
そっと、待っていると次から次へとやってきました。
しばらく声を潜めてアトリの鑑賞です。

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(水を飲みに低く降りてきたアトリ)

他の冬鳥もやっと姿を見せてくれました。
茂みからはアオジの鳴き声。
カシの枝では2羽のシロハラが争っていました。

さらに、キジバトが1本のケヤキに10羽集まっていました。
かれらもケヤキの豊富な実が目当てのようです。

アトリたちのお蔭で楽しいひと時を過ごせました。

参加者6名 記録種22種 記録個体数266羽。
次回は12月22日午前7時からです。担当:BR平野
posted by ばーりさ at 12:04| みにクル報告(宇都宮)

2018年12月13日

本埜村・印旛沼の調査に行ってきました(佐藤)

現在,水面下で動いている企業とNPOのコラボのための視察に本埜村のハクチョウ類と印旛沼のカモ類を見に行ってきました.このコラボは一般企業の方にガンカモ類の調査を手伝ってもらおうという企画で,今回は調査の練習場所として可能かどうかを見てきました.

本埜村はハクチョウ類が飛来する白鳥の郷があります.僕が見に行ったときには100羽程度観察できましたが,1000羽以上やってくる年もあるそうです.
観察していた30分程はほとんど飛び立たなかったのと,オオハクチョウ,コハクチョウ、アメリカコハクチョウ,それに幼鳥がいたので,カウントの練習や,ハクチョウ類の識別の練習にはちょうどいい場所でした.PC120095.JPG

その後もいくつかカモ類がいる調整池や公園を回って,最後に訪れた印旛沼では予想以上の光景が広がっていました.北側で観察したのですが,カモ類が1万羽以上(カウントでは約18000羽)いました.遠くの方は識別する事が困難でしたが,ほとんどがオナガガモでした.
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初心者の練習には不向きでしたが,あれだけのオナガガモを見た事はなかったので,良い経験となりました.



posted by ばーりさ at 18:17| 活動報告