2017年06月03日

中央公園6月3日調査報告

快晴の割には気温の低い朝。
今年もアメリカザイフリボクの実が完熟し始めました。
この実は食用になるとのIさんの話に試食することに。
見た目と同じように美味しい実でした。

ただ、今年はこの実に飛来するムクドリがそれほど多くありません。
今朝はせいぜい10羽程度でした。
例年だと巣立ちビナを連れた家族群で騒々しく賑わいます。
一応、今朝も巣立ちビナがみられたのですが数羽です。
今年は巣立ち時期が少し遅いのかもしれません。

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(アメリカザイフリボクの赤い実をくわえるムクドリ)

沈床池ではカルガモのヒナを記録しました。
ヒナの数は7羽。今年の家族群初記録です。
昨年は5月21日が初認でした。
やはりカルガモも少し遅いようです。

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(初お目見えのカルガモの家族)

今年は池の周りの低木が頻繁に剪定されています。
この作業によって親鳥たちが落ち着いて繁殖活動ができなかった?
ここ数年、ここではカルガモの家族数は増加傾向にあります。
はたしてこのあと何家族がみられるのか気になります。

日本庭園ではオオムシクイの独特の囀りが聞かれました。
過去の記録をみると、この公園でのオオムシクイの春の記録は6月第1週でした。
今年もピタリです。

皆さん、ひと目だけでも姿を見ようと高木の梢をキョロキョロ。
しかし、声はすれど姿は見えず。
チラリと枝先に飛びつく影がやっとでした。
しかし、メボソムシクイとの鳴き声の違いなど話が盛り上がりました。
お蔭で楽しいひと時が過ごせました。
オオムシクイに感謝です。

参加者5名 記録種数21種、記録個体数104羽
次回は6月10日午前6時30分からです。担当:BR平野



posted by ばーりさ at 17:49| みにクル報告(宇都宮)