2017年05月23日

オオアカゲラ増加?佐渡のモニ1000調査(植田)

日曜日から今日まで,佐渡にモニ1000調査に行ってきました。
まだちょっと雪が残っていて,春って感じ。風が出ると冷える感じでした。雪の量は例年並みかやや少な目くらいですかね。

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車中泊なので,車の中で暗くなるのを待っていると,テンが出てきました。身体を地面にこすりつけてのたうってました。よく見るところなので,テンにとって大事な場所なのでしょうね。

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佐渡は比較的鳥が安定していて,これまで大きな変化がなかったところなのですが,昨年からちょっと変化が見られています。大佐渡杉林へのオオアカゲラの出現です。調査を始めた2009年からアカゲラしか見ない場所だったのですが,昨年からオオアカゲラがみられるようになりました。今年は2羽目撃。佐渡は以前はオオアカゲラしかいなくて,アカゲラの進出で勢力が逆転してきていると言われていますが,オオアカゲラがまた戻ってきているのでしょうか? ちょっと注目して観察していきたいと思います。

それとシロハラをしばしば見かけました。渡りの途中だよね。きっと。再来週も気にしてみようと思います。

新潟はたれカツ丼。衣が薄いやつの方が一般に美味しいのですが,これ,厚いけどおいしかった。

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posted by ばーりさ at 19:26| 活動報告

2017年05月20日

中央公園5月20日調査報告

今年ももう5月下旬。
公園の木々の緑も色濃くなりました。
植え込みのセイヨウシャクナゲのけばけばしい花が目を引きます。
一方、木の上では人知れずユリノキの花が満開でした。

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(チューリップのようなユリノキの花)

今朝はもう渡り途中のキビタキの声も聞かれません。
公園の鳥たちもややひっそりとしていました。
カルガモも少なくなり今朝は11羽のみ。
それでも下ばえの中では雌が抱卵中??
昨年は5月21日がヒナの初認でした。
来週にはヒナがみられるものと思われます。

今朝はムクドリの姿が目につきました。
親鳥たちは1羽、2羽で地上で虫を集めていました。
散策中の人間など眼中にないようです。
危うく踏みつけそうになることも。
間近でみるムクドリは意外に美しい姿です。

大池ではカワセミが久しぶりに戻ってきました。
ただ、まだ小魚が少ないようです。
水面に飛び込むものの獲物は捕れませんでした。

今日はやや物足りない記録状況でした。
しかし、カッコウの鳴き声に皆さんの顔が一瞬明るくなったような…。
この場所での初認です。
昨年、一昨年より数日早い記録です。
これからしばらくのどかな鳴き声に癒されることでしょう。

参加者6名 記録種数18種 記録個体数79羽
次回は5月27日午前6時30分からです。担当:BR平野
posted by ばーりさ at 12:09| みにクル報告(宇都宮)

2017年05月19日

シロチドリ営巣防護柵(守屋)

行徳野鳥観察舎さんやリトル−ターンプロジェクトさんの方たちと協力して九十九里シロチドリ調査グループを作って活動しています。

今年、九十九里浜の大網白里町の臨時駐車場でシロチドリの営巣を確認しました。
散歩の人が近づいたり、直近で行われている工事の影響などで巣を離れた隙にカラスなどに捕食される可能性があるため、森ヶ崎や葛西でも使用されている『マモル君』を設置していたところ、無事にふ化が確認されました。
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『マモル君』は、シロチドリが通過できる大きさのメッシュが空いた約50×50cmのフェンス柵で巣を囲います。

巣に設置したカメラでモニタリングし、2017/5/14 10:30に巣内でヒナが確認され、巣外のセンサーカメラも14:48にヒナを捉えていました。
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巣内温度計からも5/14 15:30には親による巣へのケアも終わっており、その時点で巣立ちしたと考えられます(青が巣内の温度、赤が巣外の温度、親のケアがなくなると温度は同じになります)。
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設置期間は短かったのですが、工事や人の往来がある中でハシボソガラスを除け効果があったようです。
今後も設置する方法や場所、どのような場合に設置すべきかなどを検討していきたいと思います。

設置に際しまして、大網白里町、千葉県にはご理解とご協力を得ましたありがとうございます。なお、マモル君の設置費用は、コンサベーション・アライアンス・ジャパンの助成を受けています。
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posted by ばーりさ at 13:47| 活動報告