2014年02月28日

せたなで2回目のワシ調査(植田)

せたなに調査に行ってきました。「先週の大雪の雪かきの後から,腰が痛いんだよね」って話をしたら,手伝いに来てくれた東大の学生さんが「腰痛にはバランスボールですよ」と言うので,海岸に落ちているバランスボール(漁の「うき」)を拾ってきてグリグリしながら調査。ちょっと腰は良くなったような気もするけど,尾てい骨が痛い。

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ワシの調査でしたが,ワシはあまり飛ばず。代りにキレンジャクやツグミが飛んでいくのを観察できました。飛ぶ方向は南。初日はそこそこあった木の実がなくなって,鳥たちが移動していくのは,秋の渡り的な動き。今年は木の実が多かっただけに,ようやく南下しているのかな?

最終日にようやく西の風が吹き,ワシが飛び出しました。この調査地,あまり段丘地形じゃないので,あまり風は関係ないのかなと思っていましたが,小さな丘にできる上昇風を利用して,ワシはうまいこと飛んでいるようでした。オオワシは渡り中の個体かも,って思いました。もう明日から3月だから渡りの季節ですよね。

帰りに洋食屋さんでカツ丼。今時珍しいグリンピース付き。ぼくはグリンピース嫌いなので,最初に5粒まとめて飲み込みました。グリンピースを除けばなかなかの味。今日もカツ丼Happyです。

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posted by ばーりさ at 23:54| 活動報告

2014年02月23日

東京オオタカ・シンポジウム 3月9日(日)

日本野鳥の会東京/都市鳥研究会の川内さんから,オオタカのシンポジウムの案内をいただきました。

2014年3月9日(日)10時30分開場、11時〜15時 立教大学・池袋校舎 8号館1階・8101教室で開催。「昼食休憩はとりません」とのこと。ハードですね。

ご興味のある方は,以下の案内をご覧の上参加ください。
申込不要,先着200名(資料代500円)

http://tokyo-birdstudy.blogspot.jp/2014/02/1.html
posted by ばーりさ at 22:13| イベント情報

2014年02月22日

中央公園2月22日調査報告

このところの降雪で1日以来の調査です。
大雪から1週間経つのにまだ雪が残っています。
それでも鳥たちは春の近いことを感じているのでしょう。
早くも繁殖の準備でにぎやかになってきました。

集合場所付近にエナガのつがい。
1羽が一昨年営巣したドイツトウヒの葉陰に入っていきました。
ほどなく葉の中で早口のリズミカルな囀り声が聞こえてきました。
初めて聞く声です。

するともう1羽も同じ場所へ入っていきました。
2羽で一旦外にでて再び同じ行動を繰り返しました。
営巣場所を選定する行動なのでしょうか。

さらに、反対側の日本庭園でもエナガのつがい。
こちらは白い塊をくわえてシイの枝先に入っていきました。
もう巣造りが始まっていました。

17日の代替調査でも博物館側で巣材運びをするつがいがいました。
とすると、今春も3つがいが営巣するのかもしれません。

さて、今日の目玉は何と言ってもイカルです。
17日に3羽のイカルを記録しました。
Tさんによると昨日は8羽いたとのこと。
期待を胸に日本庭園に足を踏み込むとやはりイカルの姿。
Tさんの言葉通り8羽を確認しました。
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(カエデの実を食べるイカル)

ここでイカルの群れが観察されたのは2010年以来です。
あの時は4羽が4月まで居ついてくれました。

今回も2010年とほぼ同じ時期に飛来しました。
スギやカシの茂みで休憩してはカエデの実を食べていました。
今冬はカエデの実が当たり年です。
春先まで居ついてくれると嬉しいのですが…。

参加者6名 記録種24種 記録個体数150羽
次回は3月1日午前7時からです。担当:平野
posted by ばーりさ at 11:54| みにクル報告(宇都宮)

2014年02月13日

日本の湿地を守ろう2014

日本湿地ネットワークさんが主催するシンポジウムの案内をいただきましたので、ご紹介します!


シンポジウム「日本の湿地を守ろう2014−瀬戸内の湿地・中国山地の湿地−」

日時:3月16日(日)13:30〜16:30
場所:広島県広島市 サテライトキャンパスひろしま(旧県民文化センター)504号室

講演テーマ
「水たまりに寝そべるクマ」米田和彦 氏
「広島湾八幡川河口人工干潟と鳥類」日比野政彦 氏
「受けつぎ行く干潟−ハチの干潟の取組−」岡田和樹 氏

その後は、各地からの報告もあります。
三番瀬(千葉)、中池見湿地(福井)、吉野川河口干潟(徳島)、和白干潟(福岡)

春の広島、お出かけになってみてはいかがでしょうか。
posted by ばーりさ at 12:06| イベント情報

アジアをつなぐクロツラヘラサギ

2月に入って暦の上では春になりましたが、東京をはじめ各地で記録的な大雪が記録されています。春と冬を行ったり来たりしながら、冬鳥が移動し、留鳥は春の繁殖準備に入っていくのですかね。

さて、本日は、日本クロツラヘラサギネットワークさんからシンポジウムのご案内をいただきましたので、ご紹介です!

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PDFはこちら!

3月22日(土)に、熊本県八代市のやつしろハーモニーホールで、
国際環境交流シンポジウム「アジアをつなぐクロツラヘラサギ」が開催されます。
クロツラヘラサギといえば、全世界に2000羽程度しかいない希少な鳥で、韓国で繁殖し、台湾、中国、ベトナム、タイ、そして日本などで越冬します。
複数の国にまたがって生活する種の保全には、関わる国々の協力関係がとても重要です。
このシンポジウムでは、日本、台湾、韓国、中国でクロツラヘラサギの保全に関わっている方々が、それぞれの国での取り組みを講演し、意見交換を行います。

翌日の3月23日には、親子イベントもあります!海外ゲストと一緒にクロツラヘラサギを見に行ったり、クロツラヘラサギの絵をかいたりしながら、楽しく国際交流しちゃいましょう!
その後は、国際連携についての意見交換会もあります。

3月下旬と言えばすっかり春。もしかしたら、黄色をまとってちょっとおしゃれな夏羽になったクロツラヘラサギを見ることが出来るかも?

posted by ばーりさ at 11:43| イベント情報